Re : ズーカイの7.9 [ No.79 ] |
- Name:ジョージア ( 2012/04/07 09:27 )
- 内村選手の7.6は内規入れていませんよ。
恐らくですが、世界選手権種目別決勝の7.3をベースにあげているところは、 ・アドラーハーフからの伸身トカチェフをリューキン → +0.2 ・シュタルダーとび3/2ひねり片大逆手を大逆手 → +0.1 と今までの報道からこの構成と推測します。 (大逆手は中国選手が出来ていて、日本選手が片大逆手で逃げている部分。祐典選手も試合で使うのは難しいとこぼしている、さりげない難技のようです。)
>私が素人目に鉄棒のルールで解せないのは、新月面とフェドルチェンコで0.1しか上がらないことです
同感ですね。両技の実施頻度からいったら差がなさ過ぎるのは明らかと思います。 鉄棒の3回宙返り1回ひねりも1987年にベーレが発表してから、ほとんど誰も実施していない真の難技と言えるのに、GではなくF!?
これでは、リスクを負ってやった選手の努力が報われないと感じます。 FIGの技術委員さんにランク設定基準をお聞きしたいものです。
この時期にワールドカップ・・・。中止になった個人総合と違って種目別では選手がある程度そろうんですね。あん馬のスミスもエントリーされているし。中国選手を特に注目しておきます。
さて、別のレスでありますが、こちらも同じく「さあいよいよだ(全日本)」という気分です。
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どの選手も、まだこれから・・・ [ No.80 ] |
- Name:たかこ@管理人 ( 2012/04/08 00:52 )
- そう、ベーレなんて三回宙一回ひねりで、三回宙と0.1しか違わないんですよね!
難しいっていうか、やっても見返りがないから、みんな新月面になっちゃうんだと思います。 三宙の減点が激しそうだからっていうのもあるかもしれないけど
内村選手の鉄棒、冒頭のカッシーナが近くて、リューキンもちょっとひやっとしました。 世権のリーバ選手の印象が強くて、リューキン→危ねー!のイメージになってるのかもしれませんが。 でもって、コールマンは逆に遠くて、びっくりでした(笑)。 落ちないのがさすがです。
まだ、五輪まで時間があるので、どの選手もこれから完成させてくるんでしょうね。
あと、Ziboのワールドカップですが、Cheng feiの動画が上がってますねっ。 見た目はちょっと重いのでは・・・という感じですが、でもユルチェンコ2回ひねり。
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ロシア男子 [ No.81 ] |
- Name:たかこ@管理人 ( 2012/04/10 00:43 )
- http://www.intlgymnast.com/index.php?option=com_content&task=view&id=3194&Itemid=221
ロシア男子の、代表候補12人が決まったんですね。 どこも、5人選ぶのは大変だろうな・・・
デビアトフスキーも入っとる
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内村選手、新構成 [ No.82 ] |
- Name:taskbar ( 2012/04/10 23:16 )
- 内村選手の鉄棒の構成。世界選手権からの変更は
伸身トカチェフ→リューキン:+0.2 アドラー一回ひねり片逆手(D)→両逆手(E):+0.1 で+0.3のD:7.5ですよ。 両逆手の伸身コスミックはバーをはじきにくいので難しいため、みんな避けます。 順手だと四本指でバーをはじけるのですが、逆手だと親指だけなのではじきが弱くなります。 なので、世界選手権のときと比べて、内村選手の伸身コスミックも切換えしが弱くなってます。
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内村選手、新構成 [ No.83 ] |
- Name:taskbar ( 2012/04/10 23:18 )
- D:7.5→7.6の間違いでした
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