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世界選手権!
日時:2005/11/12 17:01
名前:たかこ@管理人
11月22日〜27日

・大会公式サイト
http://www.gymnastics.com.au/2005worlds/
・体操協会による大会情報。
http://www.jpn-gym.or.jp/artistic/2005/infor/data/05wch.html
↑テレビ放送時間の予定も出ています。

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Re: 世界選手権! ( No.54 )
日時:2005/11/28 21:02
名前:ジョージア
やはり種目別になると、昨年団体を制し、今回の個人総合で1・2位を独占した日本でも厳しい状況でした。演技が通ればメダルと言えるレベルだったのは、残念ながら鹿島選手のあん馬と、富田選手の鉄棒のみだったようです。
もし団体でエントリー6名の中で各種目レベルの高い選手の数がかみ合ったら、日本は苦戦する可能性が大きいと思います。既に今回の演技内容で、3名そろえるという意味であん馬とつり輪は中国が日本より上だと感じました。
ただし今の日本は昨年のメンバーを中心に、基礎技の捌きの大きさでは総合的に勝っていると感じます。
ビロゼルチェフ、リューキン等が活躍していた時のソ連の演技はいまだに強く印象に残っています。(童非、李寧などの中国勢も含め)それは演技の難しさ・美しさが技捌きの大きさに裏打ちされていたからこそ、本物の演技として記憶に残っているのでしょう。
多少難度を先行されても、基礎技術の確かさを追求する姿勢で今後も強化を図っていって欲しいと思います。
Re: 世界選手権! ( No.55 )
日時:2005/11/28 22:29
名前:つぼいちなつ
終わっちゃいましたね、、。
群馬選手のお二人も大健闘で、今日の上毛も賑やかでした。
関口選手、初出場で二種目決勝進出は素晴らしかったです。
山田選手は、表彰台に乗れればもらえるコアラをお嬢さんにあげられなかったのは残念だったけど、倒立も着地も素晴らしかったです。
大島選手の床は今までで一番堂々としてて晴れやかでした。
黒田選手の平行棒はあっぱれでしたねー。
男子個人総合のワンツーフィニッシュ、鹿島選手の3大会連続あん馬メダルなどなど、収穫いっぱいの大会でしたよね。感動をありがとう。
 帰国演技会みたいのないかなあ、、、。中日カップもないんだし、、。
Re: 世界選手権! ( No.56 )
日時:2005/11/28 23:42
名前:toto
世界選手権で中野大輔を見てみたい!
Re: 世界選手権! ( No.57 )
日時:2005/11/29 08:55
名前:
>もし団体でエントリー6名の中で各種目レベルの高い選手の数がかみ合ったら、日本は苦戦する可能性が大きいと思います。既に今回の演技内容で、3名そろえるという意味であん馬とつり輪は中国が日本より上だと感じました。

団体に向けた選考会をしてたわけじゃないですしね。日本も中国も。
団体が入ってくれば日本も中国もまたちがうメンバーになるんではないっすか?
Re: 世界選手権! ( No.58 )
日時:2005/11/29 15:25
名前:asou
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/column/200507/at00005350.html
今年のNHK杯の直後に遠藤幸一先生が「今後、選考方法を変える可能性があるかもしれない」と示唆するコラムを書かれていました。来年は団体・個人総合・種目別をあるのですね。どんな選考方法になるのか気になります。
二次予選に進む人数も増えましたし、時期も今年より一月遅らせていますし。
来年・再来年の世界選手権が、北京で戦うために重要な予行演習になるのでしょうね。
個人的には個人総合上位四人を自動的に選び、上位四人の各種目毎のポイントを合計し、
合計ポイントの少ない種目からポイントゲッターで補強するなら、バランスがとれるのではないかと思うのですが。
Re: 世界選手権! ( No.59 )
日時:2005/11/29 19:07
名前:BanBan
種目別は一見残念な結果のようですが、5人とも決勝に残り、のべ7人も出場したわけですから、日本の強化方針を変える必要は全く無いと思います。
アテネでは団体は優勝しましたが、個人総合は残念な結果でした。しかし、今回はこれを見事に克服しました。必ずいまの方針で、種目別も強くなっていくと確信しています。頑張って下さい。
(ただ選考方法は考えたほうがよいかもしれません。asouさんの方法は良い方法だと思います)
Re: 世界選手権! ( No.60 )
日時:2005/11/29 19:27
名前:ますみ  <VFG16603@nifty.ne.jp>
URL:http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/
私もあまりいきなり「種目別スペシャリストを養成していこう」としないで
今までの強化方針でいいと思うのです。実際他の国は確かにスペシャリストがいたけど、基礎技術という点ではどうでしょうか。「美しくなければ体操でない」という鹿島、冨田両選手の話どおり「美しく力強く、圧倒させる体操」は
基礎。つまり6種目をある程度までは均等に練習してなんぼのものではないでしょうか。その上でスペシャリストが出る。「6種目も出来る力をもった上のスペシャリスト」昔の李小双とかネモフ、その前のアルチョーモフ、シェルボ、その前の
具志堅さん・・・その前の日本体操V10時代も含めです。
Re: 世界選手権! ( No.61 )
日時:2005/11/29 21:17
名前:ジョージア
asouさん、リンクの遠藤さんのコラムを読ませてもらいました。ありがとうございます。なるほど、やはりスペシャリスト偏重の世界の波の中、専門家でも代表選手選考方に慎重な考えを始めているようですね。
現在の6−3−3制の団体戦方式の中で、個人総合重視の方針を打ち出している日本の戦略において、勝つために選手には同時にスペシャリストの要素を持つことが必要だと思っていました。
個人的にはますみさんと同じく、体操競技を複数の種目で成り立たせた先人の意図から、スペシャリストとは全ての種目をこなした上での称号であって欲しい思います。
アテネに続き、今回も日本の選手への評価が高かったことを考えると、私も現在の日本の強化方針は、間違ってはいないと思います。
Re: ( No.62 )
日時:2005/11/30 23:33
名前:たかこ@管理人
> 合計ポイントの少ない種目からポイントゲッターで補強するなら

アテネ五輪の選考で、弱点はゆかと跳馬と最初から決めて、その2種目にポイントを傾斜したものの、決まってみたら「つり輪の3人目は?」ということがありました。本大会では水鳥選手が見事にカバーしましたが、確かに、団体戦を何よりも重視するなら、そうやって全種目にバランスを取ったほうがいいのかもしれません。
本当に日本国内の各種目の上位3名をエントリーできればいいんですが、それじゃ6人におさまらないんですよねー。団体も個人総合も種目別も・・・という選考方法を考えるのはホント難しいと思います。
Re: 世界選手権! ( No.63 )
日時:2005/11/30 23:59
名前:たかこ@管理人
ところで、来年の世界選手権(デンマーク)は、団体だけと思っていたのですが、
会場で配っていた来年のチラシに、個人総合・種目別の日程もあり驚き。
最初は、プリントミスじゃないのか?なんて疑っていたのですが(笑)
本当にあるんですね・・・
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/gym/20051127-00000037-kyodo_sp-spo.html
予定では男女個人総合を同日に行い、今大会より期間は短縮されそうでした。

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