宮島泰子さんのコラムです ( No.25 ) |
- 日時:2008/08/17 14:05
- 名前:asou
- 八年前のシドニー五輪で、塚原選手が鞍馬で落下してメダルの望みが断たれたことと比較されて書かれています。私も、今回のことでシドニー五輪の個人総合決勝のことをつい思い起こしてしまいました。
種目も同じ鞍馬というのも皮肉というか・・↓
http://sports.server-domain.com/%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%84%e3%82%b3%e3%83%a9%e3%83%a0/tabid/54/EntryID/130/Default.aspx
|
↑コラム ( No.26 ) |
- 日時:2008/08/17 22:21
- 名前:高菜さん
- 教えてくださってありがとうございます。
考えさせられます。
|
種目別であれでは… ( No.27 ) |
- 日時:2008/08/17 22:25
- 名前:パスカヴィル家のわんこ
- だめだぁ、こりゃ
と今日の種目別を見ていて思いました 床も鞍馬もミスが出すぎ。肖欽、お前はそれでもあの鞍馬の肖欽か! 体線のまったくぶれない正にコンパスのような鞍馬が好きだったのに……
吊輪と跳馬が点が出すぎるとか、ミス前提で難度を上げるとか、色々と課題も見えてきた昨今、文字通り『体』を『操』る原点を真摯に見つめなおさないといけないのではないでしょうか
美しさとカタルシスを同居させる方法…… Aスコアが6点以上のときはミスによる減点を倍にするとか?
|
ひどいあん馬 ( No.28 ) |
- 日時:2008/08/17 23:22
- 名前:BanBanBan
- ゆかは内村選手にミスがでてしまいましたね、メダルの3人の演技は素晴らしかったので5位はしょうがないですね。
ただあん馬はしまらない戦いだったですね。採点はきわめておかしかったし アテネの時の テンハイビン選手 VS 鹿島選手 VS ウルジカ選手の寸分のミスも許されない勝負に比べれば見る価値がないようなものでした。 その中で冨田選手は素晴らしいですね、メダルに値した演技をしたのは冨田選手とクロアチアの最終演技者くらいです。 どうもいまのルールは納得できない。Aスコアは難度点ですので仕方ないですが、Bスコアには美しさとか正確さというのは反映されないのですかね。落下、しりもち、明らかなずれといったものしか採点されていないような気がするのですが・・・・ まあロンドン(その前のスイスと東京の世界選手権も)ではA,Bともに完璧にしてライバル達をひざまづかせて”本当の体操はこうなんだ”と日本が示すしかないですね。私の現在の計算ではロンドンでは日本圧勝なのですが・・・
|
10点満点法廃止からまだ3年 ( No.29 ) |
- 日時:2008/08/18 04:20
- 名前:ひろ
- Aスコアが、Bスコアが、と言いますが、みなさんかつてのルール改正を覚えているでしょうか?97年の世界選手権個人総合で優勝したイワンコフは鞍馬で落下しましたが、全選手のなかで最も全種目演技価値点10点に近い構成でした。05年世界選手権銀の水鳥先輩も同じ事が言えると思います。あのネモフも、オリンピック後の2年くらいは粗い演技が目立ちました。
今はまだ、以前水鳥選手が言っていた「新ルールに早く適応できた選手がトップに立つ」時代にすぎないのではないでしょうか? もう何年かすると、シドニー五輪やアテネ五輪の平行棒種目別決勝のように0.1差の中に8選手がひしめくような、激しい争いになると思いますよ。
|
私も思いました ( No.30 ) |
- 日時:2008/08/18 09:46
- 名前:ますみ
- 今日から仕事はじめ、一服で・・・ちょっと失礼・・
昨日のあん馬、ひっかかります。
A得点がB得点がどうこう・・だからかもしれません。 今からルール改正もあるのかもしれないし・・
後、美しさとか、足の乱れのなさもなんとか点数に入らないのか? (富田選手のあん馬は見てて感動すらしました。旋回一回、それだけで美しい。あのミュンヘン、モントリオールの時代、加藤沢男さんの平行棒の 美しさとか、あと西川大輔選手の世界ジュニアに出てきたときのあん馬の美しさでぞっとしたような・・)
けどこれはあくまで「日本人の感性」でしょうか?
ウルジカ選手、鹿島選手の時代を思い出します。
|
B得点が相変わらず甘すぎる ( No.31 ) |
- 日時:2008/08/18 14:22
- 名前:タミさん
- 鞍馬は確かにひどかったですね。ちゃんと通せたのは富田選手、ウーデ選手くらい。三位の選手、あのB得点でいいんでしょうか?去年の世界選手権も同じようなこと思いましたが…ヤンウェイにしてもB得点の出し方が甘いと思います。Bが甘いのは以前から分かってますが、種目別の鞍馬に関しては絶句してしまいますね…美しさという言葉、どこにいったの?と思わざるをえないです。
|
種目別鉄棒 ( No.32 ) |
- 日時:2008/08/19 21:27
- 名前:高菜さん
- う〜ん・・・面白かったです。順位に文句はなく、面白かったんですけど、Zou kai選手 点数出すぎでは?冨田選手の演技と比べると、伸ばせる(伸びているときがある)のにしょっちゅうつま先がゆるみますし、新月面下りでも膝のゆるみでなんだかウネウネと。
そういう箇所もB得点で引いていったらどうなるのでしょ。
中瀬選手、冨田選手 着地が惜しまれます〜(TへT)
あとは、それぞれ違う舞台で勝負していたような。日本選手は丁寧さ、美しさ。アメリカ、オランダはものすごいスピードでしたね。一か八かの賭けのような離れ業。そして、最後のカッシーナ選手はまさに豪快としか言いようがないです。最初、カメラのアングルのせいかと思いました。そりゃ見ごたえはありましたけど。
体操はどこへゆく!?
ハンビュフェン選手、かわいそうなくらいガチガチでしたので、北京での銅メダルおめでとうと言いたいです。また見たい選手です。
|
Aスコアのみなのか? ( No.33 ) |
- 日時:2008/08/20 09:27
- 名前:BanBanBan
- もうAスコアのみの大会でしたね、
本当に良かったのは Li Xiaopengの平行棒とChen Yiebingのつり輪くらいであとは正確さ、美しさ、ノーミスということにはほど遠い内容であったと思います。 体操は英語では "Artistic Gymnastics"というそうです。そう"芸術です"。 Bスコアの採点をもう少し考えるべき。 (ただ2009年版の女子のルールでは、難度が"Dスコア"、実施が"Eスコア"になっていました。少し内容も変わるんですかね?) 最後に 選手の皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました。男子2位、女子5位は素晴らしいことですよ。また頑張ってください。 そして・・・・ 冨田選手よ、もう少し日本に力を貸してください。まだあなたの力が必要です。はやく現役続行宣言をしてほしいなー。
|
幸せな空間と時間 ( No.34 ) |
- 日時:2008/08/20 11:13
- 名前:ますみ
- 富田選手が「幸せなオリンピックでした」
幸せということばにじーんときました。
ただ、富田選手の力はまだ必要ですよ。世界にも。体操はサーカスではないのですから。
PS トランポリンの外村哲也選手、お父さんの外村さんを彷彿させます。
|