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海外情報総合スレッド その二
日時:2006/10/03 10:35
名前:asou
前のスレッドが使いきりそうになったので
 ↓
http://gfcj.jpn.org/sogo/sogo.cgi?mode=view&no=38

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違うと信じたいですが1 ( No.40 )
日時:2007/12/14 20:51
名前:元体操経験者・H
>本番ではオランダのヤンセン・フリットセン社のものを使う予定だとなっていました。
記事を読みましたが、日本体操協会もヤンセン・フリットセン社の器具をオリンピックで使うという事で調整に入っているのですよね。

今回のプレでは中国製で「滑る」と選手が述べている様ですが、もう随分昔、池谷幸雄選手がアジア大会?か何かで(大会名は覚えてないのですみません。違ったらご免なさい)吊り輪をした時の光景は今でも鮮明に覚えています。
その時の大会の吊り輪は器具の反動が全く得られない物で、滅茶苦茶力が無いと車輪すら反動を得られず出来ないと言う物でした。

中国選手は随分前からその器具で調整し、また力があったのか?綺麗に演技をしていましたが、その頃は今と違って、力1/3振動2/3ぐらいの演技を皆していたので、日本選手にはたまった物では無かったと思います。
池谷選手も前方車輪が倒立にはまらず、下りが普通のドッペルになってしまいました。

基本的にはFIGの検定合格品で無いと、FIGの関与する大会では使えないので、その時の様にアジア大会でFIGが関与していなかったのか?TVで見ていても全くしならない、例えれば校庭の鉄棒で車輪をしている様な、他の国の選手にとっては滅茶苦茶な器具に思えたと思います。
違うと信じたいですが2 ( No.41 )
日時:2007/12/14 22:45
名前:元体操経験者・H
今度は大会が大会、世界が注目するオリンピックですから、ここまで滅茶苦茶な器具は使えないでしょうし、事前にFIGの総会等で決定されるべく非常に重要な問題だと思いますので、日本体操協会が現在調整している器具を使う事は間違い無い物とは思います。

もし仮にプレの器具を各国のFIG委員の了承も何も得ずに本番で使用したなら、これは大問題でクレームの嵐になってしまい、オリンピックどころでは無くなると思います。

器具のしなり、今回は「滑る」と言う事でしたが、現在の様な離れ技主流で、離しや握りの重要性、ことにそのタイミングによって技が決まるかどうか?が決定する大技が主流であり、バーのしなりを得て空中に飛び出す技が一般的な時代に、中国選手のみが圧倒的優位に立つ器具は使えないでしょう。

しかし、あらゆる国際大会で代表選手はその微妙な器具との戦いをしている事も事実ですが、FIGが検定し合格した器具であれば、調整の範囲で演技が通せる所まで持っていける器具だとは思います。
あの池谷選手が失敗した時の吊り輪は滅茶苦茶すぎ!あれはFIG検定品では絶対無かっただろうと思っています。

それにしても、プレで全器具を購入している筈ですから、この器具達は一体どうなるのか?目が離せない話題ですね!如何に中国製と言えども体操器具は高い筈ですから。
私が関与した体操では無い国際大会では、1年前のプレで使った器具やボールは本番で使用しただけに、この中国製器具がどうなるのか?非常に気になる所です。

PS:今、新聞の方を見ましたが中国製を使うと断言していますね!もし仮にこれが本当ならば日本体操協会までもがデマをつかまされている事になりますし、早急に真意をつかむべく問題だと思います。
気にしすぎなのかもしれないですが・・ ( No.42 )
日時:2007/12/15 13:05
名前:asou
これは、2003年のアジア選手権のレポートですが↓
http://www.jpn-gym.or.jp/artistic/2003/report/data/03ach_6.html
>器具は、中国のTAISHANとヤンセン&フリッセンの共同開発という物ではあっ
>たが、ほとんどヤンセン&フリッセンのものであり、ゆかはかなり弾んでい
>た。

あるいは、プレ五輪で使用されたのは泰山とヤンセン社の「共同開発」のものなのでしょうか?協会機関誌の方ではアジア選手権の時のサブ会場はヤンセンのものと泰山のものが混在していたともありました。
アジア選手権で使用された床はかなり弾力のあるものだったようですが、プレ五輪の床はどちらかというと固いものだったようで、これも気がかりです。

この前の日曜日の夜に放映されたNHK「サンデースポーツ」でプレ五輪に出場された内村航平選手を取り上げてくれていたのですが、床の弾力が日本のものと違うため予選、団体では難度を落として手堅くまとめたそうです。
種目別決勝では本来の難度を上げた演技をやったものの、蹴り返しがなく、ラインをオーバーしたそうです。「これから、固い床でも実施を確実に演技できるように練習する」と前向きなコメントをされていましたが・・
もし、ヤンセンの床がよく弾むものだとしたら、そのつもりで調整したら本番では硬かった、逆に固い床のつもりで練習していたら本番は弾むものだったなどがあると困りますよね。
プレ大会の前の報道では具志堅監督も「器具の状態など」できるだけ、情報を集めるつもりで参加されるつもりだったと報じらていますが・・プレ大会の器具が本番で使われるのか、それとも一般に販売されているヤンセンのものなのか、確認しておく必要があると私も思います。
北京五輪にヤンセン社決定の記事 ( No.43 )
日時:2007/12/15 19:49
名前:asou
連投すみません。↓の記事にヤンセン社の器具が決まったと書いてあるようです。BOCOGって北京五輪実行委員会のことですよね?
http://gymmedia.com/prioNOlang_en.asp?id=2301&sp=1&rt=AG
ポール・ハム選手本格復帰 ( No.44 )
日時:2008/02/10 21:23
名前:asou
http://www.usa-gymnastics.org/results/2008/WinCup08AAFinals.pdf
アメリカのウィンターカップでポール・ハム選手が優勝して完全復帰のようです。来月のアメリカンカップでは水鳥選手と直接対決ですね。
Winter Cup ( No.45 )
日時:2008/02/23 15:12
名前:aki
先日アメリカで行われたウィンターカップの種目別上位3人とポール・ハム選手の演技のビデオがアップされています!!
http://www.gymnast.com/
アメリカンカップも ( No.46 )
日時:2008/03/03 02:17
名前:たかこ@管理人
ポール・ハムが優勝。水鳥選手が3位。

北京に出て来ることは間違いないですね〜。
金メダルのあとの休養宣言のときは、
正直、戻ってこないだろうと思ってたのですが・・・
2008 アメリカンカップの動画 ( No.47 )
日時:2008/03/03 13:49
名前:マルタ
アメリカの体操ファンが今年のアメリカンカップのTV放送分を
youtubeにあげているようです
興味のある方は以下をクリックしてください
ttp://jp.youtube.com/results?search_query=2008+american+cup+gym&search_type=

上記でうまくいかないときは投稿者名NewNastiaFan101で検索ください
水鳥選手の演技はpart5の末尾に鉄棒が収録されているようです
アメリカンカップ動画 ( No.48 )
日時:2008/03/05 22:12
名前:たかこ@管理人
動画情報、ありがとうございます。
ちなみにナスチャ・リューキンの段違いはPart1の6分すぎ、
同じく平均台はPart3の6分すぎにあります。
(ニストールと同じ技?をやっています)
up主はナスチャファンのようです・・・

しかし、アメリカの女子体操ファンは熱いというか若いというか>コメント欄(^^;

だけど、カタールと時期が重なったこともあるのかもしれませんが、
中日カップの最後の頃を見るような(アメリカ選手中心の少数、という)。
ハンビューフェン選手は直前で棄権したんですね。
団体が五人に! ( No.49 )
日時:2008/03/16 19:38
名前:asou
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/gym/20080316-00000045-kyodo_sp-spo.html
なんとロンドン五輪から団体戦が五人になるようです。
その分が個人参加枠になるようですが・・
これって日本にも相当影響ありますよね・・
スペシャリスト育成に傾いていくのでしょうか?
国内の団体戦にも影響があるのかもしれないですし。
競技の今後を考えて、いい方に寄与するのでしょうか?

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