ブレイキンの上水平について・・・ ( No.11 ) |
- 日時:2008/06/26 09:57
- 名前:enoeno
- ss様の続き楽しみにしております。
JUN様のおっしゃっておられることも同時進行でトレーニングしてみます。 上水平は別物ですか? いろいろな動画を拝見していても確かに胸が落ちているかたもいますね。 私はブレイキンをやっているのですが ブレイキンでのストロングスタイルというジャンルがありその中でも上水平で歩いたり はねたりしますが体操経験者の皆様が見てどのように感じられておりますか?
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ストロングスタイル ( No.12 ) |
- 日時:2008/06/28 09:58
- 名前:通りすがり
- 完全に人間技じゃないですね(笑)
けっこうなレベルの体操の選手でも腕立てとか歩いたりとかはまず難しいのではないでしょうか。
強い選手のアップに伸腕伸身が入ってたりしますが、水平を維持したまま動き回るというのはそれ以上に大変なような気がします。自分はできませんので。 だって一番力が必要な瞬間は水平の瞬間ですから。
ただ、強いて言えば、肘を曲げた上水平なら移動やホップも可能だろうと思います。それでも相当の筋力が必要でしょうが。
体操の上水平の重要な観点の一つとして、伸腕で減点無く捌くというポイントがあります。なので、胸の含みであったり、完璧に伸腕で練習したりといろいろ制約がついてくるのですが… ブレイクダンスの世界でしたら、根性で多少減点ありかもしれませんが、どのような練習方法でも大丈夫だと思いますよ。 気が向いたらyou tubeにでも動画を載せてください。
あ、ちなみに自分も上水平としんぴは別物だと思います。ですが、やっぱりしんぴが先だと思います。上水平覚えてからしんぴだと楽にあげられないので。 股関節の遣い方がわからん時は、閉脚しんぴにしてみても良いと思います。 つらくはなりますが、邪念が無くなるので(笑)
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b-boy Kujoさんという方の動画です。 ( No.13 ) |
- 日時:2008/06/29 06:28
- 名前:enoeno
- Kujoさんという方の動画です。
Bboy Kujo / Krazy Kujo - New Trailer
http://jp.youtube.com/watch?v=1TWP-Lddiyg
1度みていただけますか
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初心者が作り上げた柔軟性に関する理論2 ( No.14 ) |
- 日時:2008/06/29 09:36
- 名前:ss
- さて、前回の続きですが、実はその日の練習で右肘を脱臼してしまいまして…(泣)昨日ようやく退院しました。
しばらくは器具に触れることもできませんが、理論の説明は続けていこうと思います。
48秒ぐらいで実施される李少双選手の開脚シンピですが、
http://jp.youtube.com/watch?v=kOgnlSZzlXA
足の裏の向きが、後ろから時計回りに上向きへと変化しているのがわかると思います。
次に、立った状態で、 ①左足の爪先を正面に向け、右足を左足と直角になるように横に開き
②体の右側からみて右足が後ろ向き(硬い人は下向き)から時計回りに上向きへと変化するように動かしてみてください。
すると、右足の股関節は確実に内旋しようとするはずです。
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初心者が作り上げた柔軟性に関する理論3 ( No.15 ) |
- 日時:2008/06/30 09:18
- 名前:ss
- ③そして右足の裏を上向きにしようとしても、これ以上は足の裏が上を向くようには内旋しないと感じたところより少し手前の足の裏の向きのままで、右足を膝の高さぐらいの椅子の上に、膝を伸ばしたままにして置いてください。
④この時点では、左足はつま先がまっすぐ前を向いた片足立ち、右足は足を直角に開き、股関節が限界の手前まで内旋された状態での直立姿勢となります。この姿勢から、前屈を行ってください。
すると、右足の股関節の周りの筋肉には、シンピ倒立を実施する時と似たような力の入り方がすると思います。
ここから私は、シンピ倒立は、股関節が内旋した状態を保持したまま行われる技なのではないかという仮説を立てました。
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上水平の英語?plancheとは何と読むのですか? ( No.16 ) |
- 日時:2008/07/03 05:34
- 名前:enoeno
- 上水平の英語?plancheとは何と読むのですか?
英語の読みで?開脚上水平、太ももを胸につけた上水平?も教えていただけないでしょうか? ユーチューブでの題が「・・・planche」なっているものが多いので。
ss 様 おはようございます。 素人の私には難しすぎますが ss 様がおっしゃることを頭に入れて練習してみます。
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股関節の内旋の柔軟性を高めるには ( No.17 ) |
- 日時:2008/07/03 08:10
- 名前:ss
- enoeno様、ご意見ありがとうございます。
股関節の内旋という動きについての説明が不足しておりましたので、これを簡単に理解していただくために、次の動きを試していただきたいと思います。
①つま先をまっすぐに向けて立つ。
②スキーで減速するときの要領で、つま先の向きをハの字になるようにするる。
この時の②のときの股関節の動きが股関節の内旋で、これとは逆に、つま先の向きが逆のハの字になるときの股関節の動きが股関節の外旋です。
そして、股関節の内旋の柔軟性を高めるには、下記のリンク
http://ar-ex.jp/toritsudai/medical_golf/exercise/ex_s_2.htm
にあるようなストレッチを行うのが有効です。
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内旋した状態を保持したわざですか ( No.18 ) |
- 日時:2008/07/04 05:37
- 名前:enoeno
- SS様 分かりやすく説明していただきありがとうございます。
内旋した状態を保持しながらも一緒に練習して行きます。 ストロングスタイルのダンサーがやっておられる シンピですが足を少し曲げ 腕も顔が地面につきそうな感じでやっておられる方がいますが この方法は体操選手のシンピとはまったく別のものですか?
追ってこの質問も分かる方居ましたらよろしくお願い致します。 上水平の英語?plancheとは何と読むのですか? 英語の読みで?開脚上水平、太ももを胸につけた上水平?も教えていただけないでしょうか? ユーチューブでの題が「・・・planche」なっているものが多いので。
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ストロングスタイルのしんぴ… ( No.19 ) |
- 日時:2008/07/07 17:43
- 名前:とおりすがり
- ストロングスタイルのしんぴですが、上記の文面と自分のちょっとした知識から判断して、体操で言う屈腕屈身力倒立または屈腕伸身力倒立に近いものだと思います。
体操のしんぴとは全く別かと言うと、私は全く別というわけでもなく、しんぴには当てはまらない。 つまり、体操で言うしんぴとは別ものである。しかし似て非なるものだと思います。 例えば、チェアー→マックス とかにつなげる流れだと、屈腕屈身あるいは屈腕伸身に近い力の使い方だと思います。体操やってる人だったら、大半の人はこれくらいできるんじゃないかと思います。
ちなみに、体操のしんぴですが、漢字だと『伸肘(旧字体で)』と書いて、肘が伸びていることが前提の技です。肘を伸ばした状態で、力を使ってゆっくりと、反動を使うことなく倒立に収める倒立をしんぴ倒立と言い、床に限らず、平行棒や吊り輪、昔はあん馬等でも実施されたということです。 ですので、肘を曲げたらそもそもしんぴでは無いという見方が正解かもしれません。 ですが、現代はしんぴの『伸肘』という部分はあいまいになり、一般的に力倒立全般を、または床を蹴らない倒立全般をしんぴと総称したりすることもあります。 それから体操は技の難度が分かれば良かったりしますので、Aしんぴ、Bしんぴ、Cしんぴ等と言う先生もいます。Aしんぴだったら、屈腕屈身。Bしんぴなら伸腕屈身(閉脚)。Cしんぴなら伸腕伸身。など。種目とか組み合わせにもよりますが、一例として。
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b-boy Kujoさん!! ( No.20 ) |
- 日時:2008/07/07 17:52
- 名前:とおりすがり
- b-boy Kujoさんについて触れてませんでした↓
やばいですね!神ですね!あれだけ肩の強い人もそうそういないと思います。
あと、空中局面を伴う腕立て支持から腕立て支持等への姿勢変化(表現できません) あれはいかに体操を極めようとも、そうそう真似できるもんじゃないですね。新技申請したらE難度かF難度いく気がします(笑)
ちなみに、一瞬体育館らしき映像が流れましたが、もしかしてタイ?にあるスタントチームに所属している方ですか??
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