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トーマス練習方法について
日時:2005/04/03 18:29
名前:ぐらいど
初めてここに投稿させていただきます。「ぐらいど」という者です。
よくある質問などからみて、投稿したのですが、私はブレイクダンスをやっています。
そこで最初はここに投稿するのはどうかなぁと思っていたのですが、最近のトーマスは体操のやつに似ている?というようなレスを見つけたので投稿しました。
トーマスについてなんですけど、どのような練習をやったらいいのでしょうか?
いろいろ調べてはいるものの練習方法がわかりません^^;
どうかよろしくおねがいします。

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Re: トーマス練習方法について ( No.5 )
日時:2005/04/03 20:19
名前:元体操経験者
http://www.gymnastics-tech.com/gogoraze.htm
ゴゴラーゼの映像ですが一応見てください。
Re: トーマス練習方法について ( No.6 )
日時:2005/04/03 20:39
名前:ぐらいど
>元体操経験者さん
どうもありがとうございました^^
その方法で練習してみます☆
その映像をみてなんですけど、右手をつくときに体が沈んでません?
Re: トーマス練習方法について ( No.7 )
日時:2005/04/03 20:57
名前:元体操経験者
確かに、日本代表選手のゴゴラーゼや、特に中国選手のゴゴラーゼはもの凄くスピードがあって、多少劣るかも知れませんが、立派な画像だと思います。
一部、ブレイクの人のエアー?ですか?あの捌きは体操にも取り入れたらすごく見栄えすると思っています(笑)
ゴゴラーゼにエアーを取り入れる体操競技の時代は来ると、個人的には思っています。体操もブレイクに見習う要素は多いですね!
Re: トーマス練習方法について ( No.8 )
日時:2005/04/03 21:06
名前:ぐらいど
確かにすごいっすね^^
ブレイクのエアーはまぢですごいっすよ汗ああいうのって体操での評価ってどうなるんでしょうか??
ゴゴラーゼにエアーいれるとなんか個人的にブレイクダンスに見えてくるような気がします笑
Re: トーマス練習方法について ( No.9 )
日時:2005/04/03 21:08
名前:ぐらいど
〜追加〜
直リンクになっちゃうんですけど
http://www.tokushukai.jp/taisou/gallery/gallery6.html
の一番下の画像ってトーマスの練習ですかね?^^;
Re: トーマス練習方法について ( No.10 )
日時:2005/04/03 21:21
名前:元体操経験者
この画像は米田選手ですね!彼の床には閉脚旋回で3回転向するフェドルチェンコ
という大技があるのですが、たとえ閉脚が床で出来ても、開脚は出来るとは限りませんし、練習中で今年入れるのかな?かもです(笑)
でも、米田選手程の一流選手ですから、この画像は、たまたま失敗したところかな?(笑)開脚旋回の練習には間違いないと思いますが?
Re: トーマス練習方法について ( No.11 )
日時:2005/04/03 21:34
名前:ぐらいど
そうなんですか^^
たまたま失敗したところを激写なんて・・・(笑
トーマスって遠心力?でまわってるんですか?それとも力ですか?
Re: トーマス練習方法について ( No.12 )
日時:2005/04/03 21:47
名前:元体操経験者
あん馬の運動は、全て遠心力です。力を入れて倒立などに持ち込む選手も、未熟な内はいますが、すべて減点されます。身近なところでは鹿島選手や冨田選手の演技を見てください。彼らの演技は、体操協会のビデオギャラリーにUPされています。
ブレイクでも上手い人は、全て旋回のスピードが早く、また腰の伸びた旋回をしていると思います。特にエアー等をしている人の旋回を理想像にすると良いでしょう。力でゴゴラーゼを持ち込んだ場合、倒立でスムーズに回転する事は難しく、体操で言う移行のような形となり、見栄えも悪いです。
旋回系は全てスピードと胸から下を一本の棒のように体をしめて回っていると理解して下さい。
Re: トーマス練習方法について ( No.13 )
日時:2005/04/03 22:45
名前:ぐらいど
やはり旋回というのは遠心力が大切なんですね^^
ブレイクでも、遠心力という言葉はよく使われています。ほとんどの場合は遠心力の利用で回ってるようなものですからね^^;
鹿島選手の最後の倒立って力なのですか?佐藤選手のは力であげたのかなって感じに見えたのですが^^;
Re: トーマス練習方法について ( No.14 )
日時:2005/04/03 23:00
名前:元体操経験者
鹿島選手は、一昨年、あん馬の世界チャンプとなった選手です。
もちろん、力は全く使っていません。
彼の旋回の技術は、中国のショウキン選手、ルーマニアのウルジカ選手と並んで、世界のトップレベルです。
なお、遠心力なのですが、肖欽選手は、遠心力がありすぎてアテネで馬体から上体の軸が外れて予選で失敗し、種目別に出れませんでした。
ものすごいスピードの旋回ですから、これをコントロールする上体の押さえも大変だと思います。3選手共に、これから世界一の座を競う選手ですから、名前を覚えてられると良いと思いますよ!
限界まで身体を伸ばした旋回の美しさが解ると思います。

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