このスレッドはロックされています。記事の閲覧のみとなります。
トップページ > 記事閲覧
2009年度版男子採点規則について
日時:2008/09/07 19:58
名前:ユキヒロ
体操協会のブログに2009年度版の採点規則が表示されていました。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/jpngym/article/101


英語表記ですが難度表はだいたい分かりました。
男子にもG難度が適応されるみたいです。

といってもほとんど床と鉄棒だけみたいですが・・・

床の三回宙とリ・ジョンソン、鉄棒の伸身コールマンなどはG難度に

平行棒ではカット倒立系はB難度にベーレがD難度に下がっていました。

そして、友人から聞いたのですが平行棒のベーレは演技の中で一回しか使ってはいけないらしいです。
選手は屈伸か抱え込みのどちらかということになりますね。

他にわかったことがあれば教えていただけると嬉しいです。






Page: 1 | 2 |

まだ草案ですので ( No.1 )
日時:2008/09/07 21:44
名前:GoMa
体操協会HPから、FIGの新ルールダウンロードの所へ行ける様になってますね^^

ただ、「草案」とある通り、まだ新採点規則が確定されたわけではありませんので
確定されるまでは、変更箇所を断定的に言ってしまうのは危険かもしれません。
(FIGで可決されるまでは、さらに変更・訂正の可能性も残っていると思います)

とりあえず、各々でダウンロードしてみて
「こんな感じになる見込みだよ」と話し合うのが良いかもしれません。

審判泣かせのものが出てこなければ良いのですが・・・(汗)
考えられていますね ( No.2 )
日時:2008/09/09 23:45
名前:BanBanBan
(まだ草案であることを前提に)
150頁(男子のみ)を斜め読みし大体把握しました。
総論;Aスコア(新ルールではDスコアですがややこしいので旧ルールで)がやや下がるように工夫してありました。また上記のように姿勢だけ変えて同じ技を行うことを種目によっては禁じています。最も大きな変更点は落下した場合0.8から1.0に減点幅が大きくなりました。
ゆか:組み合わせが厳しくなりD以上の技が無いと加点が無くなります。具体的にいうとC+C+Cはいままで0.2加点されましたが加点無しとなります。またD+Dは0.2もらえますがE+Cは加点は0.1に減ります。またリジョンソン、リューキンがG難度になります。
あん馬、跳馬はあまり変化なし(屈伸ドラグレスクは7.5くらいの価値があるような?)
つり輪;どう読んでも上昇時の組み合わせ加点の事が書いてないので無くなるのでは? Chen Yiebing選手はこれだけでAスコアが0.4下がります(冨田選手は0.2)。これは相当な影響がでるのでは?
平行棒;ベーレが屈伸、かかえこみとも難度が1ランク下がりました。またモリスエ、ベーレなどは1回しかできなくなります。また前ふりカット系がBになるので高得点のためにはドミトリエンコのマスターが必須。
鉄棒:あまり変化が無いようですがピネダ、カッシーナ、シャハムがG難度になります。また屈伸ペガンがF難度に認定されたようです。
私は体操の経験の無い単なるファンですが、少し良い方向に採点傾向が向かうように工夫されていると思いました。みなさんのご意見は?
また間違いがありましたらご指摘もお願いします。

Page: 1 | 2 |