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エア@体操床
日時:2008/08/23 11:59
名前:マルダイ
今年のアメリカ大会でモーガン=ハム選手が床でエアーをやってのけました。
国際大会で発表するとカンフーの旋子転体が体操ではトンフェイと呼ばれるようになったようにエアーはハムって呼ばれるようになるんでしょうかね。
いずれあん馬でもやっちゃう選手もででくるかもですね。

ハムか・・・。

http://jp.youtube.com/watch?v=pNxi6frfd-4

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練習過程が解るのは勉強になりました。 ( No.2 )
日時:2008/08/24 10:10
名前:元体操経験者・H
マルダイ さん、私もこのブレイクのエアーはいずれ体操競技に採り入れる選手は必ず出てくるだろうと思っていました(笑)

さすがモーガン選手!やはりセンスが我々とは違いますね(汗)
私はゴゴラーゼを何度も練習しましたが、かかとの打撲で腫れあがって断念しましたが(笑)

練習過程の解るビデオは凄く勉強になりましたm(__)m
でも、モーガン選手の家、広いですね(羨)

モーガンと名前が付くか?は解りませんが、あん馬上では難し過ぎの様な気がします。シュピンデル倒立下ろして開脚のゴゴラーゼでも、今回北京で失敗してましたよね!これが完璧に普及できるぐらいの時代でないと評価されないかも?床上では可能でしょうが、あん馬はちょっと?と個人的には思いますが?

ところで ( No.3 )
日時:2008/08/25 10:33
名前:
難度はどう評価されたのでしょうか?
いやー ( No.4 )
日時:2008/08/26 00:30
名前:マルダイ
そこまではわかりません。日本だったらどういう風に採点されるんでしょうかね?難度表にないからスルーですかね?
審判会議 ( No.5 )
日時:2008/08/26 19:20
名前:元体操経験者・H
ゴゴラーゼがC、シュピンデルからゴゴラーゼでDと言う事を考えると、Dぐらいでしょうか?(汗)

まだ、FIGの主催する演技会ではお目にかかっておりませんので、一般的には審判会議に申告して、それぞれの競技会の前の審判会議席上で審判長より難度を床の審判員に伝えると言う形だとは思いますが、流石にアメリカの競技会がどう?運営されているのか?は知りません。

私は悪くてC、良くてDで認定される技と勝手に推測していますが(汗)
C or D ( No.6 )
日時:2008/08/28 01:30
名前:マルダイ
なるほどありがとうございます。
さて国際大会やまたは日本ではどなたがやってくださるでしょか?
ひそかに楽しみです。
2009年度採点規則(草案) ( No.7 )
日時:2008/09/07 11:11
名前:water
2009年度採点規則(草案)では、エアーフレアが追加されてて、
D難度に設定されていますね。

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/jpngym/article/101
1990の難度は? ( No.8 )
日時:2008/11/06 17:49
名前:ラプラタ川
ウィンドミルからエアーヘあげたり、1990(片手倒立でターンする技)なんかも練習してるみたいですね。
国際大会でぜひやって欲しいです。
はたしてどう評価されるんでしょうか。

http://www.makingtheolympics.com/videos/airflare_extras.html
これは ( No.9 )
日時:2008/11/07 20:54
名前:元体操経験者・H
エアーについては草案でもD認定されている様に、これまでの動きより新しい要素を含んだ価値ある技と思いますが、片手で回転する技は体操競技としては無価値な部分の様な気がします。

第一、この画像でも手袋(軍手)をはめていますが、素手で体操競技の床上で1回転以上の片手倒立での転向は物理的に不可能な気がします。
ワンハンドエアー? ( No.10 )
日時:2009/01/12 17:57
名前:bboy
>>元体操経験者・Hさん

彼がやってる片手で回転している技は
おそらくワンハンドエアーかと思われます。

その名の通り片手でエアートラックスをします。
オールドジムナスティクス ( No.11 )
日時:2009/01/13 11:29
名前:元体操経験者・H
ワンハンドエアーですか?凄いですね(笑)

正月はyoutubeの体操関係の映像を色々見て、今オールドジムナスティクスに凝っています(笑)http://jp.youtube.com/watch?v=9s2L-6dqsVM&feature=channel_page

勿論、私が生まれる前の映像ですが、現在の床が徒手だった時代、この歳になると、身体の節々が痛んで、ラジオ体操の重要性に感ずるところがあります。

思えば体育大学時代、体操Vの授業で三木四郎先生のラジオ体操の授業を受けましたが、体操部員は全員追試(笑)
ラジオ体操にも、ちゃんと本当のやり方があって、体操競技に没頭していた私達は、ラジオ体操等馬鹿にしていた感じでしたが、健康の為にはラジオ体操は非常に重要な物だと最近感じています。

この時代の体操見ていると本当に面白いですね!女子の段違いなんか、現在の男子平行棒を使っての動き等、探せば結構あり、体操の原点が見られます。

いや〜エアーの様なもの凄い最近の体操競技の映像の時代から、約70年遡ると、こんな時代があったのですね(笑)

新年早々、おじじ臭くてすみませんが、こんな動き社会人2部でやったらうけるでしょうね(笑)

PS:102番の選手の吊り輪、ソ連のコロレフ選手がやった時の十字倒立より肩の位置が低く水平で、めちゃくちゃ力ありますね!
採点規則からアザリアン十字が消えたのが残念でならないです...

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