五輪へ期待 ( No.22 ) |
- 日時:2008/05/09 12:58
- 名前:のんた
- 非常に見ごたえのある大会でした。
各選手の強い想いと全力の演技はすばらしかったです。そして、シナリオのない試合展開。 代表選考が予想以上に僅差だったことは帰宅してから知りました。(4年前も僅差でしたね。)
2次選考前には、代表になるのは来年かな、と思っていた若い選手が、今回代表入りしたので今後が楽しみです。 一方、米田選手・水鳥選手・関口選手の鉄棒は種目別のメダルが狙えるだけに残念です。楽しみが一つ減りました。
それと、昨日(5/8)の朝刊を読んで、団体のほうも金メダルの希望が持てるようになりました。(それまでは、地元の中国には無理だろうと思っていましたが) 静岡新聞と中日新聞に「4日間の日本代表選手ベスト得点」と「昨年優勝の中国」との得点比較表が載ってました(6−3−3の比較)。一応、この条件で比較すると日本が中国を0.15上回っていることになるそうです。
予選で1位中国、2位日本になれば、決勝の鉄棒は日本→中国の順。安全策を取れないくらいに中国にプレッシャーをかけられれば、最後に逆転があるかも。ただ、ネックはアウェーだということ。
あと、3ヶ月で最高のチームになることを期待しています。
>種目別の得点表 http://www.jpn-gym.or.jp/artistic/2008/qr/nhk/
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代表選手 ( No.23 ) |
- 日時:2008/05/09 20:47
- 名前:イーグル
- すみません。聞き方間違ってました。
種目別のポイントが何点だったかはどこかで発表されていますか? 米田選手1ポイント足りなかったということですが 他はどうだったのかと・・・
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種目別ポイント ( No.24 ) |
- 日時:2008/05/09 21:58
- 名前:たかこ@管理人
- 体操協会の、NHK杯結果のpdfファイルは見られますか?
その総合結果のあと、つまり2ページ目にあります。
中瀬選手と田中選手が同ポイントですが、 つり輪のポイントが優先されたということですよね。
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五輪本番へ向けて ( No.25 ) |
- 日時:2008/05/10 01:58
- 名前:ジョージア
- のんたさん
私も中日新聞の記事をみました。 シュツットガルト団体決勝の時の中国はほぼ完璧な演技だったことと、国際試合と比較してNHK杯のB得点の採点の辛さを考慮して、今回は中国に近い実力を持ったメンバーだと思います。
指摘されるとおり、過去から特に体操は地元の戦績が期待はずれに終わったためしがないように、北京が中国のホームだということは彼らの大きなアドバンテージだと思います。
例を挙げれば、ロス五輪で中国を押しのけてアメリカが優勝したことや、鯖江世界選手権で日本が銀。近いところでは昨年のシュツットガルトでドイツが久々の銅を獲得と枚挙に暇がありません。
北京ではA得点についてはデジタル的に難度が計られるので疑問の余地はないと思いますが、問題はB得点になりますね。最悪0.1は相対的に中国の各演技に上乗せされることを計算に入れておく必要があると、経験上思います。
ということは、実力で並んでいても団体決勝は0.1×3名×6種目の1.8点のビハインドを想定して、A得点を各選手各演技0.1の上乗せをしていく必要があると思います。あくまで観る側としての希望になりますが・・・。
具志堅監督がB得点を損なうような難度の追い方はしないと言っている背景には、既に各選手が難度アップを手がけていることがうかがい知れます。
団体2連覇は夢ですね。心から願っています。
体操を観続けて9回目の五輪となりますが・・・!、五輪を控えた今は観る側としても考えうることを想定しながら、団体決勝のその時まで最大限の応援のオーラを送り続けていきたいと思います。 (放送当日は仕事が忙しくなりそうだなあ...)
がんばれ!代表選手!
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他国の状況 ( No.26 ) |
- 日時:2008/05/12 07:19
- 名前:のんた
- 開催地の次にやっかいなのが、中国の鉄棒が去年より良くなっているらしいことです。
今月は男子ヨロ選・中国国内大会・W杯天津・米国(2次?)選考会などがあります。 そのうち、映像が上がってくると思いますが、男子団体は本命が中国で対抗が日本、女子は本命が中国で対抗が米国で間違いないでしょうね。
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Re:他国の状況 ( No.27 ) |
- 日時:2008/05/12 10:17
- 名前:asou
- 中国の国内選手権の結果です。↓なんでもメディアの取材もお断りだったとか。
http://www.intlgymnast.com/Online-Features/reports/326.html とても高得点が出ていますが、AB得点の内訳がどうなっているのかが気になります。床と鉄棒以外は理論上の上限が計算できるそうですが、上限ギリギリの構成なのでしょうか?中国は男子は十名くらいの候補を絞って、これから競わせて最後に代表を決めるようですが・・
男子ヨロ選の結果、団体はロシアの優勝でした。↓ http://www.intlgymnast.com/magazine/328.html Team Final 1. Russia 272.450 2. Germany 269.575 3. Romania 268.950 4. Belarus 266.450 5. France 266.350 6. Ukraine 265.875 7. Switzerland 264.900 8. Italy 263.475 スペインが予選落ちだそうで、なにがあったのでしょうか?
全米は来週の土日のようですね。結果が気になります。
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Re:他国の状況 2 ( No.28 ) |
- 日時:2008/05/12 19:45
- 名前:asou
- http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/gym/20080512-00000039-kyodo_sp-spo.html
鄒凱、肖欽、楊威、陳一氷、黄旭、李小鵬(敬称略) になりそうだとの森泉コーチの見方なのですが、そうなる可能性は高いのでしょうか? 李小鵬選手は足の怪我からの復帰ですが、平行棒以外の種目はどうなっているのでしょうか?果たして跳馬のタイトルも狙うのでしょうか?
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Re:他国の状況 3 ( No.29 ) |
- 日時:2008/05/12 21:21
- 名前:ジョージア
- 中国の北京予選の情報ありがとうございます。種目別決勝の結果をみると、すごい得点をマークしていますね。つり輪で陳一氷、楊威が17点台とは・・・。
しかし昨年の世界選手権から1年も経たずに、各選手各種目0.3〜0.6点もA得点を上げられたかというのは疑問ですね。そうなるとB得点の基準になりますが、かなり甘かったのではと推測します。昨年よりA得点をある程度伸ばしているのは間違いなさそうですが。
団体のメンバーに関しては、森泉コーチの想像するような顔ぶれが最も6−3−3で穴のない構成だからではと思います。それ以外の選手では種目のどこかで穴が空いてしまうのでしょう。
LU Binというあん馬、つり輪、跳馬の3種目に渡り楊威並の得点をあげられる選手がいますが、その選手の名が見当たりませんね。気にしていた選手です。 跳馬で敵無しだった李小鵬が種目別決勝に出ていなのは、やはり怪我の影響なのですかね。
しかし、今年に入っても充実した力を維持しているのは伝わってきました。
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Re:他国の状況 4 ( No.30 ) |
- 日時:2008/05/12 22:33
- 名前:BanBanBan
- Lu Bin選手はInternational Gymnast onlineによるとけがにより代表候補10人に入れなかったようです。
私の計算ではAスコアが6-3-3で2.2-3.0程度劣っているのではないでしょうか。 がんばってAスコアをあげてほしいところですが、けがも心配ですね。
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李小鵬選手 ( No.31 ) |
- 日時:2008/05/13 00:27
- 名前:GoMa
- URL:http://www3.to/mosatachi
- 李小鵬選手の演技が観れました。
床は失敗していましたが、 跳馬は相変わらず恐ろしい精度で、最高Aスコア7.2を跳んでました。 平行棒もさすがの貫禄でした。
全体的にBは・・・めちゃくちゃ甘い・・・?
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