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国内情報総合スレッド
日時:2006/09/13 21:53
名前:たかこ@管理人
新規スレッド作るまでもないが、雑談ボードに書くには惜しい話題(?)

・・・に、お使い下さい。テレビ・雑誌の感想など。
大きな国内大会は、個別のスレッドをたててお願いします。

※ 基本的に、体操競技に関連する国内の話題で。

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高難度の演技価値点にボーナスを ( No.11 )
日時:2007/01/05 23:43
名前:asou
与えるという内規が今年度の選考会(男子)で適用されるそうです。
スペシャリストタイプの選手が代表になる可能性が上がるかもしれませんね。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/gym/20070105-00000050-kyodo_sp-spo.html
良い案だと思います ( No.12 )
日時:2007/01/06 11:33
名前:BanBanBan
良い案だと思います。また6種目行うということは捨ててはいないわけですから、日本の伝統(個人総合重視)と現状のルールをよく考えた案ですね。
2007年は価値点をまず上げておいて、北京は徹底的に美しく、正確で失敗の無い日本らしい演技を完成させていく方針でよいのでは?
上限無しといっても、種目別スペシャリストの演技をみるともうAスコアは限界に近いですよ。
ゆか 6.7-6.9 あん馬 6.3-6.5 吊り輪 6.9-7.2
跳馬 7.0-7.2 平行棒 6.7-6.9 鉄棒  6.6-6.8
程度が限界でしょう。北京はきっと正確さ勝負となりますよ。
JISSで合宿をやってるようです。 ( No.13 )
日時:2007/01/08 21:00
名前:asou
>BanBanBanさん
私もいい案だと思います。シーズン明けに期待したいです。
(でも怪我には気をつけてほしいです)
アメリカでも同じように、価値点の高い演技にボーナス加点を行うようで、
考えることはどこの一緒だな、と思ったものです。

ところで、JISSで日本代表合宿(ナショナル強化指定選手の合宿でしょうか)
をやっているようで、明日からはそのアメリカのナショナルチームと合同合宿になるようです。↓
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/gym/20070108-00000048-kyodo_sp-spo.html
学校へ行こう!MAX に清風学園体操部が!! ( No.14 )
日時:2007/01/15 21:24
名前:ぽてち
URL:http://potatochipsmonster.blog24.fc2.com/
明日放送の「学校へ行こう!MAX」に清風学園体操部が出るようです。↓

TVステーション
http://www.tvstation.jp/index/index_f-genre.html

わ〜い♪稲寺選手や笠井選手や出口選手(以下略)とか出るといいな〜♪

内容・番組変更もあるようなのですが、一応お知らせしようと思って。
学校へ行こう観ました^^ ( No.15 )
日時:2007/01/16 22:16
名前:GoMa
ぽてちさん、情報ありがとうございました。

めっちゃくちゃ面白かったです(笑)
めっさ ( No.16 )
日時:2007/01/16 22:47
名前:卒業生
なつかしかった。  ただそれだけです。
坂本さんのバケツ特訓 ( No.17 )
日時:2007/01/16 23:27
名前:asou
意外にうまかったですね。(35歳には見えない)
靴は脱いだ方がいいような気も・・(土足じゃないとは思いますが)

跳馬の助走路が廊下というのは驚きでした。
狭いスペースをやりくりしてたのですね。コンクリに上にマット敷いただけで脚を傷めないでしょうか?

訃報 ( No.18 )
日時:2007/02/06 18:09
名前:たかこ@管理人
体操協会の公式に載っていますが、竹本正男氏が亡くなられたそうです。
戦後すぐに活躍されていた方で、選手としては存じ上げないのですが、
新聞記事などで読んだ記憶があります。
古い全日本選手権の記録をたどると、必ず名前が出て来る方ですね・・・。
私が初めて買った体操本?あの成美堂の図解シリーズの監修にもありました。
ご冥福をお祈りいたします。
竹本さんといえば華厳の滝 ( No.19 )
日時:2007/02/11 01:30
名前:ジョージア
 竹本さんといえば強烈に思い起こすことがあります。

私が高校生だった頃、学校の図書室に何故か「体操競技写真大鑑(日体スワローが発行元だったと思います)」という厚さ5センチ程の書籍がありました。

 それには戦前から日本代表になる前の具志堅選手までの日本中の体操選手の勇士が数多く収められていました。

 その中で目を止めたのが、竹本さんがまだ高校生だったとされるショットで華厳の滝のすぐ脇の手すりで倒立をしているものでした。
後ろへ倒れてしまえば当然、、寒気を感じましたね。何と豪胆な・・・と驚嘆したのを思い出します。(決してまねを奨励するものではありません)

 体操ニッポンの黎明期の方たちの功績は、多くの体操ファンに刻まれています。

 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
来週の「GET SPORTS」で ( No.20 )
日時:2007/02/11 16:56
名前:asou
体操の特集をやってくれるようです。
二時間弱の番組のどの時間帯でやってくれるかわかるといいのですが・・↓
http://www.tv-asahi.co.jp/getsports/contents/week/index.html

竹本先生のエピソードを亡くなったスポーツライター佐瀬稔氏の書かれた
「オリンピックヒーローの眠れない夜」で読んだことがありました。
戦後日本が国際大会にようやく復帰できた時に、諸外国が練習におが屑を使うことを知り(それが一番の収穫だったとか)、竹本先生たちも復興中の町中を大八車を引いておが屑を集めたとか。モントリオールの団体戦の話もあり、最後は80年ごろの話で終わっているのですが、フォトワースで連覇が絶たれた後、「こうやって、ひとたび負けると、当分、挽回するのは不可能でしょうな」という竹本先生の言葉が最後の方に載っています。その後も竹本先生は「必ず日本の体操は復活する」と言い続けてこられていたのですね。アテネを見届けていただけたのは何よりでした。

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