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ナショナルトレセンについての記事
日時：2005/03/09 18:16
名前：たかこ＠管理人
現在のJISS（http://www.jiss.naash.go.jp/）の側に建設されるナショナルトレセンの話題です。

【以下記事引用】
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JOCのプランでは、NTC内に合宿所と学校を併設した「エリートスクール」を開校する。その時期は未定だが、1期性はレスリング、水泳、体操に加え、卓球、バレーボールの球技種目など小中高校生の男女66人を募る予定。
子供たちは各競技のトップコーチから指導が受けられ、年100日程度の試合や合宿も行う。希望すれば半年程度、海外留学もできるという。学校では国語、数学など基礎的な教科のほか、語学やプレゼンテーション能力を伸ばす授業もある。まさに世界を見据えた鍛錬の場だ。
NTCにはこのほか、世界に通じるコーチを育成する「ナショナルコーチアカデミー」を創設。現役を引退した選手の社会復帰を支援する「セカンドキャリアプログラム」も立ち上げる。
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【3月8日(火)　日本経済新聞夕刊13面】

体操は小学生の男女4名ずつ、新体操も4名と、現段階のJOC案が付記されています。

ちなみに、今日の夕刊も同じトコに今度はJリーグのユースの一貫指導の話でした。
折りしも？コナミが選手育成のプランを発表したばかりですが・・・
これからこういう形が多くなるのでしょうかね〜
（トレセン自体は2007年末に一期工事完成とのことなので、若干先ですが）

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Re: ナショナルトレセンについての記事 ( No.1 )
日時：2005/03/10 16:28
名前：元体操経験者
素晴らしい事だと思います。昔、中国の幼少の体育学校を見た時、これは将来、中国の世界一の座が来るなと予感したものです。
中央の指導方法は、なかなか地方には手に入らないものが多く、将来にわたり日本が世界一の座を守っていくためには必要不可欠だと思います。
何より身近にオリンピック経験者や素晴らしい選手がいる事は、子供達にとって、かけがえのない励みにもなり、また、現役を引退した素晴らしい選手が地方に渡り日本全体として体操競技の根底が向上していく事を切に願います。
できれば、小学校においても、体操の授業が増えていく事が本当に望ましいことですが、現状では体操を指導できる教員が少ない事もあり、教育委員会を含め、一貫した体操的能力の向上を目指した学校体育が行われる事を願って止みません。
Re: ナショナルトレセンについての記事 ( No.2 )
日時：2005/03/17 12:27
名前：はり
ナショナルトレセンのＨＰ見ました。研究の結果や、課程がよく記されていてとても勉強になりました。日本のスポーツ医学界が更に発展していく事を願ってさらに頑張ろうと思います。

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