バケツあん馬 ( No.1 ) |
- 日時:2009/03/18 22:13
- 名前:元体操経験者・H
- http://www5a.biglobe.ne.jp/~sakaechi/now.htm
何気なく体操サイトを探していて見つけたサイトです。
こんなおじいさん(失礼)でも頑張っておられます。 ここのページが参考になるのでは無いでしょうか?
あん馬は旋回の質が命です。質が出来ない内に技に入っても修正練習に苦慮するだけです。逆に旋回の質が良いとマジャールでも1日あれば覚えれますし、複合によって新技を作り出す事が一番容易な種目だと思います。
バケツ旋回で最高の質を常にイメージして基本を最も大切にすべき種目があん馬だと思います。焦らずに基礎から旋回の質を常に考えてすれば、質の良い旋回が出来た時、1日に何個もの技を取得出来ます。その事を考えてまずはバケツ旋回で体線の伸びた良い旋回を覚えましょう。
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例えば・・・ ( No.2 ) |
- 日時:2009/03/21 23:03
- 名前:・・・
- こんばんわ。
一口に馬端に足が引っかかるといっても、足を抜くときなのか、 入れるときなのか・・・。 例えば、抜くときなら体が上向きの状態で腰が引けたようになって 引っかかる等の状況を細かく書いた方がレスをしてもらいやすいと思いますよ。
ディチャーチンさんには、いつもの練習で見慣れている状況でも、 ここで文章を読んでるだけの人には、なかなか想像し難いかもしれませんね・・・。
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鞍馬旋回 ( No.3 ) |
- 日時:2009/03/23 18:40
- 名前:ディチャーチン
- 元体操経験者・Hさん、・・・さん。返答していただきありがとうございます。 すいません。パソコンを触る時間がなくて質問して放置している状態でした
内容が詳しくありませんでした。こちらもすいません 1周目の抜くときに足が引っ掛り、前に落ちたり足がバラけて抜いたしてしまいます。 もう遅いかもしれませんが一応
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軸手に体を預けるイメージで ( No.4 ) |
- 日時:2009/03/24 14:56
- 名前:ss
- おそらく、軸手に体重が乗り切っておらず、足があがってこないのが原因だと思います。
軸手に体を預け、軸手側の馬体に上半身が寝転がってしまうぐらいのイメージで体重を乗せながら足を抜く勢いをつけると、足が自然にあがってうまく抜けると思います。
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返信ありがりとうございます ( No.5 ) |
- 日時:2009/03/24 22:55
- 名前:ディチャーチン
- ssさん返信ありがとうございます
そのぐらいのイメージでやってみます ただポメルを持つのがおそいのですが 遅かったりするのは意識してやるしかないんでしょうか?
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入れの軸手を早く離す意識で ( No.6 ) |
- 日時:2009/03/25 18:48
- 名前:ss
- 抜きの軸手のポメルを持つのが遅い=入れのポメルを離すのが遅いということも考えられます。
入れのポメルを早く離す意識でやってみてはいかがでしょうか。
それからこれは私の個人的な経験上ですが、肩甲骨を背中の中心に寄せる柔軟性と股関節の内旋(ないせん)系の柔軟性が低すぎると旋回は回りません。回っても腰とり旋回になって軌道が小さいです。
これらの柔軟の方法は文章で説明すると長くなりますので、「肩関節 柔軟」 や「股関節 内旋 ストレッチ」といったキーワードでストレッチの方法を検索してみてください。
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なぜ・・ ( No.7 ) |
- 日時:2009/03/27 23:06
- 名前:ディチャーチン
- 今日やってみたのですが
入れの軸手を早く離す意識でやってみると腰が引けはじめました 腰が引くのはどうしてでしょう? あと体はかなり柔らかいです。
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目線がポメルに近過ぎるのではないでしょうか。 ( No.8 ) |
- 日時:2009/03/28 12:53
- 名前:ss
- 入れの軸手を早く離して、早く抜きのポメルを支持しようとした結果、抜きのポメルを早く確認しようと目線が馬対に近くなってしまい、上半身が前のめりになっている。その結果腰が引けているのだと思います。
これの改善には、目線の方向が大事になってきます。抜きのポメルは関節視野で確認して、馬体の1m〜1.5mぐらい先の地面を見るつもりでやってみてください。
目線が上がれば上半身が前かがみになりすぎることが改善するので、腰を伸ばしやすくなると思います。
体はかなり柔らかいとのことですので、コツさえつかめれば回ると思いますよ。
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