押し ( No.1 ) |
- 日時:2009/01/28 19:42
- 名前:学生さn
- 押し??
…は具体的にどの方向へどうしていますか??意識している点で良いのでちょっくら説明してください。
デスロから前ふりに行く時に輪をめいっぱい前方に押してるとか…
ほんてんは落とし局面(押してる側)も大事ですが、あふりの方向、リングを引っ張るetc…がうま〜くかみ合わないとなかなか伸腕でいかないので、その辺でむしろつまづいてる可能性もあるかと。
ビデオで確認すればわかりますが、妙に上昇局面でそってたり、前にあふってる感じがしたり…は問題です。その辺はどう感じていますか??
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押し ( No.2 ) |
- 日時:2009/01/29 06:14
- 名前:ランディー
- 振り上がり倒立だと、反りあげてから下へ押すように意識していますが、倒立までいかないです。
翻転はディスロー、落としからやっても上昇するところで反ることが多いです。押しも上昇したところで下に意識していますが、ただ横に開いているだけになってしまいます。
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すみません。 ( No.3 ) |
- 日時:2009/03/14 06:49
- 名前:ランディー
- 返事待ってます。
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肩の筋力 ( No.4 ) |
- 日時:2009/03/14 23:08
- 名前:八雲
- 問題は、肩の筋力強化だと思いますよ!
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押し抜きあふり ( No.5 ) |
- 日時:2009/03/15 04:51
- 名前:元体操経験者・H
- 吊り輪の車輪も鉄棒のそれとほぼ変わり無く、押し抜きあふりです。
私は大阪の高校に入った時、何故?清風の新入生の生徒は腕がすごく細いにもかかわらず、前方、後方共に伸腕でさばけるのか?疑問に思いました。
その時は全く解らずやはり力の強化と思っていましたが、後になって、後方(ディスロー)は倒立に上げようとする意識が早すぎる為にどうしても反ってしまう。すなわち反る事によって上昇の力を自ら止めてしまうので屈腕でしか倒立に持ち込めない。
前方(クーゲル)も肩の位置を上げようと意識するのが早すぎて足の回転を自ら押さえによって止めてしまう。よって上昇力が失われる事に気づきました。
後方はあふりからの足先先行、いわゆる「白樺の姿勢」の保持、前方は伸身で肩転移が出来るのなら、兎に角早く回して、足が逆懸垂の位置を超える位置から押さえる事に気をつけてください。
おそらく、意識の先行が失敗(屈腕)の原因です。 その他に輪の外転、内転の技術も必要ですが、まだ時期的に早いと思いますので、まずは正しい姿勢での身体の保持を心がけて回る事に気をつけてください。
ちなみに正しい技術が覚えたなら前後約45度のスイングからでも後方、前方共に伸腕で上がります。吊り輪はとかく力!と思われがちですが、スイング系は鉄棒と全く同じで押し抜きあふりのタイミングが最も重要です。
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