- 日時:2007/11/04 14:00
- 名前:元体操経験者・H
- 大逆手や片大逆手から逆手車輪に戻る俗に言う「小野ひねり」は大逆手の手の軸で1回ひねりをして逆手車輪になるので、難度は一緒では無いのかな?と思いますが?
最近は片大逆手上での技は全て難度表から省略されて、昔の様に一目見て解らなくなっていますが、この場合のひねりは大逆手軸上のひねりなので、大逆手からでも片大逆手からでも同じ捌きを要する技術ですから難度は同一じゃ無いのかな?と考えました。
移行からもぐって片大逆手と大逆手なら、大逆手持ちの方が難度は上と言うのは解ると思いますが、小野ひねりの後半の、この捌きは同一上の大逆手軸上のひねりの経過をたどるので、私の私見としてはC難度と思います。
難度が現行ルールの難度表に無い場合などは試合前の審判会議に諮って、難度を決定する場合が多いですが、もし片大逆手からの実施を試合で予定されているのであれば試合の時の審判会議に諮って難度を決定する様な運びにされた方が良いでしょう。
もし、それは違うよ!と言うご意見があればお教え下さいm(__)m 私も、片大逆手系の大逆手と類似したこの様な場合のひねりの解釈についてお教えを賜りたく思います。
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