グリップの補強 ( No.1 ) |
- 日時:2007/08/13 21:58
- 名前:GoMa <kaguwasiigoma2@hotmail.com>
- バーの下で懸垂スイングを振って、
前と後ろで体をバーの上まで上げることが出来ますか?
懸垂スイングの補強を増やすことで 手のすべりは解消されます。 ただし、懸垂スイングの補強は手の皮が何よりも辛いので そこは気合と根性が必要になります。
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横レスご容赦ください ( No.2 ) |
- 日時:2007/08/19 10:17
- 名前:マイコ
- 一つ考えられるのが
手が滑るのを怖がって振り下ろすときに小さいスイングになっている つまり円運動ではなく縦長の楕円運動になっているのかもしれません。 こうなると真下で必要以上の重力がかかり前に来たときに耐えきれなくなります。 鉄棒と同じように後ろで体を締め、下で抜き、前であふる。 やはりGoMaさんのおっしゃる通りスイング練習をしっかりやり 鉄棒と同じ感覚でスイングが出来るようになることが重要です。
ただもちろん蜂蜜やタンマの塗り方も重要ですのでこれも練習してください。
あと骨折マンさんがどのように練習してどのような箇所で失敗してしまうかを (振り下ろしは倒立からか支持からか、手が滑るのは抜くときか、あふるときか等) もう少し詳しく書いてもらえれば練習方法も伝えやすいかなと思います。
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ありがとうございます ( No.3 ) |
- 日時:2007/08/21 23:22
- 名前:骨折マン
- 振り下ろしは倒立と支持のどちらからも練習するのですが、抜きの時から滑りそうな違和感みたいなのがありあふりでは完全に滑って前に行ってしまいます。どうすればいいですか?
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返事が遅れました ( No.4 ) |
- 日時:2007/08/26 03:35
- 名前:マイコ
- 抜きの地点で滑りそうということは
・振り下ろす前の押し(締め)が不十分 ・抜きのタイミングが早い、もしくは遅い といったことが考えられます。
そこで抜きのタイミングを覚えるためと 車輪のスイング自体に慣れるために 平行棒でのスイング宙返りを練習に取り入れてはいかがですか?
イメージとしては鉄棒の宙返りと一緒です 平行棒の棒端外向きでスイングから宙返りをします。 慣れてきたら支持からの振り出しからやってみるとよいでしょう。
ただし注意点としては宙返りの実施の際 あふりを巻き込んだ宙返りにならないこと
スイングから倒立へ持って行くという意識から あふりを手前に巻き込んでしまいがちですが これをするといざ車輪を実施しようとしてときに 倒立になる前に体が回ってしまうので ふたたびスイングの矯正が必要になります
倒立を狙いたいのなら あふりを手前に持ってこようとするのではなく 手を出来るだけ長く持っておくよう意識しましょう。
もちろんスイング練習も平行して行うと 技の習得はより早くなるでしょう。 ではでは
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補足 ( No.5 ) |
- 日時:2007/08/26 13:02
- 名前:マイコ
- 参考までに自分のタンマの塗り方について
書いておこうと思います。 もっと滑りにくい塗り方もあると思いますので 他の方法も試してみてください。
@平行棒にタンマ層が出来ていたら紙ヤスリ等で落とす(大まかでOK) A手に蜂蜜を小豆粒程度をのばしてから平行棒にのばす B Aの蜂蜜にタンマをのばしてしっかり擦りつけてなじませる C A、Bを3〜4回繰り返す
D手に薄く蜂蜜をのばしてタンマをつけて練習・演技をしましょう
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