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床の捌き
日時:2005/06/04 13:34
名前:boku
こんにちは!皆さんは、床において難度に関係なく綺麗に見せるための何か変わった捌きなどを行っていますか??たとえば、普通に伏せるのではなく前転から開脚抜きをして伏せるなど…。 僕の学校ではみんな同じような演技内容であまり一人一人に華がありません。そこで、一人一人が個性的な演技がしたいと思っています。そう思ってこのスレを立てさせて頂きました。

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Re: 床の捌き ( No.1 )
日時:2005/06/04 16:29
名前:ちゃぺ
前転開脚抜き伏臥使ってますよ!そこからゴゴラーゼみたいな…笠松さんにあこがれてるもんで(^_^)
あと貴公子バランスできたら面白いですよね!
Re: 床の捌き ( No.2 )
日時:2005/06/04 19:19
名前:元体操経験者
>一人一人が個性的な演技がしたいと思っています。
ここに答えが出ています(笑)
指導者側から見れば、柔軟性のある子には新体操の様な捌きを、逆に固くてもエネルギッシュな子については、それを表現出来る捌きを。
両方整えば一番ですが、ジュニアからやっていない場合、不足する事は間々ありますが、それぞれの選手が自分の長所を生かした、捌きの表現を床において表現すると、同じような構成でも、審判の見る目は変わります。
創意工夫、これが一番大切ですね!自分の出来る技の中で、難度には関係なく技を表現する努力をする。この事は非常に大切な事であり、また得点向上策のひとつと言えます。
Re: 床の捌き ( No.3 )
日時:2005/06/04 19:26
名前:元体操経験者
捌き等を具体的に知りたければ、80年代後半のビデオがあれば一番良いのですが。
あの頃は、タンブリングだけではなく、皆さん技と技の間に、創意工夫された個人の工夫が見られました。今の床は男女共に、技のダイナミックさ、連続技等が評価されるルールなので、捌きが少なくなりましたが、80年代ビロゼルチェフ選手が活躍していた頃の演技は、本当に技と技の間の創意工夫を皆がしていました。
Re: 床の捌き ( No.4 )
日時:2005/06/05 08:19
名前:boku
ありがとうございます!!80年代後半ですか・・・僕が生まれる前後ですね(笑)先生や先輩方に持ってられるか聞いてみます。
僕の場合、手足が長くガッチリとした体系ではありません。鹿島選手に近いです(でも、鞍馬上手くありません…)。僕的には、カナダのシューフェルト選手のような捌きをしてみたいです。彼のような独特の表現のしかたを真似てみたいものです。タンブリングでの空中姿勢も素晴らしいのですが、技の一つ一つをとても美しく表現するあたりが僕にとってとても憧れます。
貴公子バランスでしたら中野選手が近いんじゃないですかね??あれほどの柔軟性があれば容易でしょう(笑) でも、Y字で手を離してもバランスをキープするあたりは凄いものです。
Re: 床の捌き ( No.5 )
日時:2005/06/06 14:51
名前:ちゃ
80年代後半は楽しかった(笑)みんなシューヘルトみたいにちょこちょこ変わった捌きをしてくれた。トンフェイのトンフェイにはびっくりした。何だこれは!?ってね。まあ、捌きとか小技にこだわりすぎると本末転倒になっちゃうのでほどほどに…

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