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技の習得頻度
日時:2007/08/31 15:04
名前:OU
技の習得がうまくいかない期間が長いことがしばしばあります。得意種目は早い方なのですが、比較的得意種目に関しては苦手種目よりも時間がかかってしまいます。これは意識と練習の仕方が関係するのでしょうか?

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そうでしょうね ( No.1 )
日時:2007/08/31 19:47
名前:マーズ
意識と練習・・・たぶんそうでしょうね。笑)
でも得意や苦手より、僕は好き嫌いが関係すると思います。
例えば、体操初心者だったころ、コーチや先輩から、バク転か、平行棒の後ろ振り上がりの2つのうち、どっちかを覚えろ!と言われたとします。OUさんならどちらを選びますか?僕は間違いなくバク転を選びます。なぜなら、理由は単純で、かっこいいからです。平行棒は、なんか地味で、なかなか日常生活で披露できない。バク転は、どこでも披露できるからです。
しかし、平行棒派の方もいらっしゃるかと思います。バク転はたしかに習得したいけど、後ろに回るのは危険で怖いな。なら先に、なんの危険性もない、後ろ振り上がりを習得しようかなぁ。
要するに、好奇心の欠如か、ビビリの問題だと思います。
得意種目よりも ( No.2 )
日時:2007/08/31 22:30
名前:元体操経験者・H
私は、昔、生徒を教えていて常々感じていた事は、ほとんどの生徒が床が好きで、床の練習は一生懸命するけれど、こと器具になればほとんどしない。
こういったパターンが非常に多く感じられました。

これでは体操部では無くて床運動部ですね(笑)
かく言う私も、大学1回の頃は、鉄棒が無茶苦茶好きで、先輩に「鉄棒部員」と言われていましたが(笑)それでお仕置きで剣道の千本素振りならぬ、車輪500周を命ぜられ、必死になってした事もあります(笑)
学生当時はあん馬嫌いで有名でした(汗)
それが、引退当時に一番得意としていた種目があん馬でした(笑)

余談はこれぐらいで、以前にも書きましたが、高校2部の審判などをしていると感ずる事ですが、床と跳馬は、大体の選手が7点〜8点を取ります。
しかし、あん馬と平行棒は4点〜5点平均、個人総合で床ばかり頑張って得点を9点にしたとしても、あん馬と平行棒を各2点上げる方が余程容易く、且つ個人総合で上位に行ける事に気づくべきだと思います。

得意種目とは何なのでしょう?その種目は技が一杯出来るから頑張る。
しかし、他の種目は技が出来ないからしない。

これでは、何時まで経っても進歩はありません。
誰しもやらなかったら上達は絶対にありません。まずは不得意種目と言う認識を捨てて、今までやらなかったから下手(不得意)なだけと思いましょう!

それと、得意種目で9点を取れるという事は、頑張れば他の全ての種目で9点を取れると言う事です。得意種目に引っ張られる様に他の種目も練習する。
それが理想的な練習方法だと私は思います。

PS:それと万一頑張っているのに上達しない。
こういった場合は、補強をおろそかにしている場合が間々あります。
補強も種目の一つと考えて練習しましょう!
ありがとうございます。 ( No.3 )
日時:2007/09/12 21:28
名前:OU
返信ありがとうございます。頑張っても上達しない原因に補強が足りていないかも知れないと感じました。特異性の原理を活かして見ようと思います。
もう一つ質問なのですが、出来ていた技が新しい技を覚えた途端、調子が狂うように出来なくなってしまいました。こういった経験はありませんか?
ツイスト&ディアミドフで ( No.4 )
日時:2007/09/13 19:18
名前:元体操経験者・H
>出来ていた技が新しい技を覚えた途端、調子が狂うように出来なくなってしまいました。こういった経験はありませんか?

私の経験からでは、ツイスト倒立を覚え、ディアミドフを覚えた後で、ツイスト倒立のあふりがかぶって、一度バーを持てなくて墜落した事があります(汗)今でも左肩に青じんだ後のシミとして残っています(笑)

あの当時、今程、体操選手は肩が柔らかく無かったので、ディアミドフは腰を曲げて頭上にあふる様なイメージでやっていたのですが、今のジュニア選手は肩が柔らかいので、そんなに双方をあふり分けする事無くツイストの脇の開きのイメージでも出来るのでしょうね(笑)

その後、二つとも使い分け出来、習得出来ましたが、技を覚える段階では技が狂う事は良くあります。

何かの本に「技が狂ったら喜べ!それはその技のポイントを覚えるチャンスである」とも書いてありましたよ(私はそんな気分になれなかったですが:汗)

一般的には技が狂った後で覚えたその技は本物だ!とか言いますが、出来れば狂わない方が良いですしね(笑)

技の狂いを喜ぶこと ( No.5 )
日時:2007/09/14 17:44
名前:スキン
私も読んだ事があります。
「トレーニングにおける心構え」の一部ですね!!

「幾多の苦しみを乗り越えて、再び技を統合できたときには、それは元の技に戻ったのではない。
技術的にも精神的にも、はるかに高い所に到達したのである…。」

基礎をきちんとやっていけば、技が狂うことはないと思います。
きちんとやればの話ですが…(笑)
共感しました ( No.6 )
日時:2007/09/14 20:34
名前:家鴨
>技が狂った後で覚えたその技は本物だ!
そうですよね!まぁ狂わないに越したことはないかもしれませんが私の場合試合前の会場練習で狂ってしまい、大変な思いをしたことがあります。
完璧に技を習得するにはどういったときに失敗するのかという点を理解することは大事だと思います。

同じ失敗をする仲間へのアドバイスをするときにも役立つでしょうね。
spi4pCx2 ( No.7 )
日時:2014/01/31 19:20
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