手首にスナップを効かせて ( No.1 ) |
- 日時:2007/06/13 20:00
- 名前:元体操経験者・H
- 段違い平行棒における正しい倒立への上昇局面は、真っ直ぐに伸びた背支持倒立から足を持ち上げて倒立になる様な姿勢です。(しらかばの姿勢と言います)
鉄棒の車輪で全く反らない姿勢で、倒立へ持ち込めているならば、後は手首の返し方の問題だと思います。
段違いのバーは楕円で鉄棒より太いので、車輪で手首を返す時に、一気にスナップを効かせて返す様にしてください。
良くあるのは、抜きが早すぎて、あふりが十分に行われず、結果、上昇局面で無理に倒立に行こうとすると、胸を当てて反った姿勢で回る場合がありますが、そうで無ければ手首の返し方一つで反らずに回れる様になると思います。
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ちなみに ( No.2 ) |
- 日時:2007/06/14 01:05
- 名前:現役バリバリちゃん
- あげあしとってすみません。バーは楕円ではなくかなり前から真円になっています。
詳しくは見ないとわかりませんが、Hさんの言うとおりだと思います。あとは、低バーの兼ね合いですね。小学校の低学年であれば低バーを気にしなくても大丈夫と思いますが、身長やバー間などいろんな条件を見ないとうまく言えませんが・・・。中途半端ですみません・・・。
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真円ですか(汗) ( No.3 ) |
- 日時:2007/06/14 07:29
- 名前:元体操経験者・H
- >バーは楕円ではなくかなり前から真円になっています。
今は真円なのですね(笑)現場離れすぎですね(滝汗) それで、最近の女子の逆背は手首の先取りをしていないのだな!と妙に納得しました(笑)教えて頂いてありがとうございますm(__)m
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レスありがとうございます。 ( No.4 ) |
- 日時:2007/06/14 23:07
- 名前:ちゃま
- 本人に、こちらに書いてある事を伝え、今日の練習でやってみたら
だいぶ車輪に近づき、「今週中にも出来そう!!」と笑顔で帰って来ました。 ご意見ありがとうございました。。
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