コーチのおっしゃる事で合っています ( No.1 ) |
- 日時:2007/05/28 20:35
- 名前:元体操経験者・H
- 要するに、倒立や側転などの時に、始めに右足を出して床に着き、手をついて
左足で振り上げると言う形ですね?
それならば、後方ブリッジは、開始時に左足を高く挙げて、ブリッジし、後方に回らないと、例えば後方ブリッジからの側転の組み合わせ時に、逆の方向、すなわち左足を前に出した側転をしなければなりません。
後方ブリッジの時に高く挙げた左足は、後方に回る際に高く挙上され、ブリッジで180度開脚を見せる際の前側の足となり、先に床や平均台に着きます。
その先に着いた左足を軸として腰を切り返して側転に繋げると、右足前の側転や倒立に繋げます。
しかし、これが逆ならどうでしょう?右足を高く挙げて後方ブリッジに入ると側転で右足を前にする為には、倒立位置で足を交差して入れ替えなければなりません。
だから、コーチが現在指導されている方法で正しいです。 なお、本来ならば得意な向きの側転を覚えた時点で、ひねりの方向も決まります。あなたのお子さんは右足を前に出し側転をするのが得意なら、ひねりは右ひねりとなります。
これを間違えると、将来、跳馬のカサマツ跳び等の際に非常に苦慮する事になりますので、現在から右ひねりで統一して簡単な技からやっておく事が吉です。
前方系の練習ばかりしていると、この事に気づきにくいですが、この様に後方ブリッジ(後方系)から側転(前方系)の練習をすると不具合に気づくと思います。
>コーチによって前の足が変わると言って困っています。 これは、左足に変えられたコーチが、組み合わせに詳しい様ですので、このコーチのご意見を聞いておけば間違いないと思います。
本来はクラブ全体で承知しておくべき事であると思いますが?
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違うと思います ( No.2 ) |
- 日時:2007/05/29 01:03
- 名前:現役バリバリちゃん
- 右足から前に出す倒立や側転の場合は、後方ブリッジは右足を上げます。でないと足が開きにくいです。右足前ならその方が前後開脚が開くはずですし、キープもしっかり出来ると思います。片足のバク転もそうなるはずです。床や平均台の規定もそうしないと足を入れ替えないとできません。ひねりは言われている通りだと思います。
ちなみに前方ブリッジは左足を上げて右足が後から上がります。前方と後方の前後開脚の足が変わると不具合が起こります。 どうでしょうか?
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