しらかばの姿勢 ( No.1 ) |
- 日時:2007/05/20 22:05
- 名前:元体操経験者・H
- http://bbs1.whocares.jp/bb/view;jsessionid=DF9AA04612AEF3D2C5AFC0B0CCA46B13?bbn=gymkichi&cid=1&ccid=5&vt=1&pg=0
現代の体操競技における空中局面の一番大切であり、最も基本とされる形が「しらかばの姿勢」です。
筋力の伝達としては、日本体操協会発行の「女子体操競技トレーニングの手引き」によると、「始めに背部の筋群を強化し、そして腹部の筋群を強化しつつ、真っ直ぐな姿勢にして各筋群の働きをコーディネーションする事が求められている」とあり、このしらかば姿勢の習得の為には、様々な筋力トレーニングを介して覚えられる物ですから、簡単にどの筋肉を強化すれば良いと容易に言える物でも無いとは思います。
ここで上げられている図によると真っ直ぐに立った姿勢から両手を前に挙げ、まず背筋の緊張が始まり、次いで腹筋、そしてその両腕を上に挙げた時に首から下腿部分までの背面の筋肉群の緊張を保つと言うイメージでしょうか?
練習方法としてはご存じだとは思いますが、跳馬と平行までに積んだエバーマットに対して、転回跳びを行い、真っ直ぐ、この「しらかばの姿勢」を作って 倒れ込む方法が一般的です。
この際の着地音が1回のみ「バン」と音がする様に身体をしめる事も必要です。この時に音が2回する等の場合はまず腰が着地し、次に足が着く等、身体の何処かに?ゆるみが出ており、真っ直ぐな姿勢で倒れ込んでいない証拠となります。原始的な練習方法ですが、転回の練習に際しては必ず行われる練習方法ですので、まだ試されていないなら試される事をお勧めします。
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遅くなってすいませんm(__)m ( No.2 ) |
- 日時:2007/05/26 19:36
- 名前:中2
- ありがとうございます。早速練習してみようと思います。
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