Aスコア算出の流れ ( No.1 ) |
- 日時:2007/03/29 16:37
- 名前:JUN
- @繰り返された技の削除
A終末技+難度の高い方から9技をピックアップ B技のグループ(同一グループ出現順に4つまで)を確認 C要求グループ点+難度点(+加点)でAスコアを算出
Bの段階で5つ目以降の同一グループ技が削除された場合は、 代わりの技を高い方からピックアップし直します。
演技の中で5つ目以降の同一グループの技が認められない訳ではなく、 上記手順のBで5つ目以降の技が認められなくなります。
仮に「移行〜車輪〜ツイスト〜逆車」の後にホップターンを実施した場合、 Bの段階で他のグループが5つ・グループ1が4つだった場合はホップターンのCは有効となりますが、 他のグループの技が4つ・グループ1が5つの場合は、5つ目のホップターンが無効となります。
|
返信 ( No.2 ) |
- 日時:2007/03/29 23:37
- 名前:まさぇ
- つまり、先に終末技と難度の高いほうから9技を出現順に並べて、
上から同じグループで4つまで数えて、5つ目からの技は切り捨て、という感じですか?
難しい質問ですみません。
|
ちょっと説明不足でした ( No.3 ) |
- 日時:2007/03/30 14:04
- 名前:JUN
- >>つまり、先に終末技と難度の高いほうから9技を出現順に並べて
Aで全てを出現順で認定するわけではないので追加説明させていただきます。 VTTTTUVWWTX AAAAACABBCC 上記のような演技(繰り返し技は削除済み)だったとすると、終末技+難度の高い技でまず5つのB・C難度をピックアップします。 次にA難度が6つ残っているのですが、全て同一難度なのでここでは出現順ではなく選手に有利なようにピックアップします。 この場合は出現順にA難度をとってしまうと後半のTのCがなくなってしまい選手に不利になってしまうので、VのAを2つとTのAを3つという形でA難度5つを認定し、 VTTT UVWWTX AAAA CABBCC という形でAスコアを算出します。
仮に演技が VTTTTUWWTX AAAAACBBCC の場合はちょうど10技しかないためTのCはなくなり、 VTTTTUWW X AAAAACBB C の9技でAスコアを算出します。
|
追記 ( No.4 ) |
- 日時:2007/03/30 14:08
- 名前:JUN
- 記号は上段がグループ、下段が難度です。
ずれて見づらくなってしまって申し訳ないです。
|
ありがとうございました ( No.5 ) |
- 日時:2007/03/30 22:43
- 名前:まさぇ
- だいぶ理解できました。
詳しい説明ありがとうございました!!
|