右向き ( No.1 ) |
- 日時:2007/02/13 20:05
- 名前:元体操経験者・H
- 文章が解読しにくいのですが、右手軸のツイストなら上向き飛び越しもコスミックも右向きに飛び越します。
でなければ、バーの持つ位置が端の方になってしまいます。
あふりは、コスミックで用いる反り〜抜き〜肩を沈めてのあふり〜一気にスナップを効かせての離し、空中でのふくみで捌くと雄大な技となるでしょう。
上向きも同あふりで捌いた方が雄大性は全く違ったものになるでしょうが、初心者には難しいでしょうね! コスミックを練習されているのなら、同じ捌きで良いと思います。
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できちゃいました♪ ( No.2 ) |
- 日時:2007/02/14 12:33
- 名前:匿名希望
- 昨日?おととい?の練習で、上向き飛び越しの向きを変えてみたんですが、1回目はよくわからない技になったんですが(笑)2度目で上向きになり、3度目でキャッチできました。向きを変えるだけで確立が大幅アップしました♪
>上向きも同あふりで捌いた方が雄大性は全く違ったものになるでしょうが、初心者には難しいでしょうね! …助言ありがとうございます!!練習してみます! それから、コスミック風のあふりで上向き飛び越しの練習をしていけばマルケロフ風になりますか??イメージ的にそんな気がするんですが…??
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本当のマルケロフは ( No.3 ) |
- 日時:2007/02/14 20:14
- 名前:元体操経験者・H
- >それから、コスミック風のあふりで上向き飛び越しの練習をしていけばマルケロフ風になりますか??
後ろ振り上がり開脚飛び越しひねり懸垂がマルケロフの正式名称です。 マルケロフが開発された頃、高校や大学1部のオリンピック規定は大開脚飛び越し下り(バンツ)の流行の真っ直中で、一旦正面を向いて伸身飛び越しをして、一気に180度捻って、その直後に開脚をすると言うのが、マルケロフで、コスミックで開脚飛び越しをしても、マルケロフではありませんでした。
それは丁度、跳馬の前転跳び前宙ひねりと、クエルボの様にひねる前の姿勢がどうであったか?が非常に重要視されていた時代です。 しかし、マルケロフは第一線を引き、現在の評価はどうかは解りませんが、私が審判なら、この部分を重要視しますので、コスミックや上向き飛び越しで開脚したものをマルケロフとは取らないでしょう。
あくまで大伸身飛び越しからひねって、開脚し姿勢を見せるのがマルケロフだと思っています。でも最近女子で行われているマルケロフはコスミックの開脚系が多いですね!あれをマルケロフ(ホルキナ)と取っているのか?どうか? 定かではありませんが、本家ホルキナだけは、男子のマルケロフ同様、一旦前向き飛び越しから一気に180度捻る捌きだった事を覚えています。
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なるほど。 ( No.4 ) |
- 日時:2007/02/16 15:02
- 名前:匿名希望
- 飛び越しは飛び越し。コスミックはコスミック。マルケロフはマルケロフとそれぞれ違いは明確なんですね!
とりあえず開脚で飛び越して開脚でキャッチできればマルケロフでC難度みたいな甘い考えが実は…(汗)
伸身コスミック目指してがんばります!
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