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男子平行棒の難度について
日時:2006/09/22 00:22
名前:匿名希望
2006年版男子採点規則の平行棒について質問なのですが、
 「バーを一度離して再びもつ技は、特に記載の無い限りは、屈腕支持から行うものは支持から行うものと同一技とみなす…しかしながら、屈腕支持から行うものは腕支持から行うものと同一技とみなす…」
のような文章があるのですが、この解釈ってどうすればよいのでしょうか??

 屈腕前振りとび転向支持(カトウ)の捌き方で、支持から行くのもアームから行くのも、屈腕で行くのも、全部B難度のカトウでとるから1回しか認めないよ。って意味なのでしょうか??
 体操協会のHPに中国の選手がアームからカトウを実施しているのですが、そのような微妙な新技?についてあらかじめ規定する意味の規則なのでしょうか??
 またカトウではなく、支持前振り開脚抜き支持(前カット)についてなら、屈腕でも伸腕でも同じ技とみなすが、アームからなら別技にみなしますという意味なのでしょうか??
 ほかには支持前振り後方1・1/4宙返りひねり腕支持(スアレス)、個人的にはシドニー前の原田選手や安達選手の実施が記憶的ですが、この技についてはアームライヘルトが難度表から削除されていますが、支持からと同じ難度で認めますよ。と言う意味なのでしょうか??ただ車輪からのライヘルトは別枠で認定されていますが、そのへんはどのような意図だと解釈するべきなのでしょうか??
 みなさんの意見や経験談、審判長経験者の方等おりましたら暫定難度の決定方法などお聞かせください!!

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