 肩、股関節、足首、手首等 ( No.1 ) |
- 日時：2006/09/12 21:48
- 名前：元体操経験者
- 体操選手に必要なのは股関節の柔軟のみならず、身体の関節の全ての柔軟が要求される程の時代に突入しています。
Ｊｒ選手は生まれた時の柔らかさを、そのまま保持していますので、それ程柔軟に苦労しませんが、年齢が経てば経つ程、身体は固くなります。
現在１８０度開くと言うのは左右開脚でしょうか？前後開脚でしょうか？
負荷の増強としては、左右でも前後でもロイター板を入れてより開脚しなければお尻が床につかない様にする等の方法がありますが、柔軟の方法は、ここに書ききれない程ありますが、まずはロイターを利用して負荷の増強をしましょう！そして、過去は先の様に前後及び左右と分けて柔軟していましたが、今は繋ぎと考えてください。例えば前後を１８０度開いているとして、手を床に触れずに腰をかえすだけで左右１８０度になる。そしてまた前後になる等の工夫を採り入れて練習してみてください。但し強負荷をいきなりかける事は筋肉を痛めますので、長い目で見て練習を行ってください。
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| 脚力をつけたい ( No.2 ) |
- 日時：2006/09/20 02:19
- 名前：ナカジマ イチゴ
- 小２の娘は腹筋背筋はわりに強いのですが脚力がいまひとつです。どうトレーニングすればよいでしょうか。
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| なわとびは有効的 ( No.3 ) |
- 日時：2006/09/20 20:30
- 名前：元体操経験者
- 将来、床などの技をするにあたって、なわとび（事に二重跳び等）の飛び方は足首の使い方が一緒なので、非常に有効的です。
また、ミニトランポリン（ディスカウントショップで売られている、おもちゃで結構です）はベッド（跳ぶ部分）が比較的硬く、床やロイター板の使い方を覚えるのに有効だと思います。
何にしろ、楽しみながら遊びの中で、脚力をつける年代だと思いますので、お父さんと一緒に走ったりするのも良いでしょうね（笑）
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