悩みますよね・・・ ( No.1 ) |
- 日時:2006/08/23 12:06
- 名前:さるきち
- 時々、そういう選手いますよね。
指導者の立場からすれば、何も怖いと思う要素も見つからないのに、本人だけが異様に怖がる…叱ろうが、なだめようが、テコでも動かない。指導者泣かせですよね。 私も指導に携わっているものですが、私自身、過去にゆかでロンダートから後転跳びが、急にできなくなりました。試合も迫ってきて自分自身も『こんなことでは…』と焦るのですがどうしても出来ない、ということがありました。試合を目前とした日、死んでもいいから(今、思うと大げさですが…)やるっ!って決めたら出来ました。私はそれから怖さが一切なくなったのですが、これは人それぞれのようです。 過去に指導した選手は、一度出来てもずっと怖いという気持ちは無くなる事がなく、最後(辞める)まで克服できなかったという場合もあります。
難しい問題だと思いますが、私は、選手自身が克服するしかないように思います。予定されている試合には出す方向で考えた方がいいと思います。試合を機に変わるかもしれませんし…。もし、試合のその日になってもダメだったら、構成を変えないといけないかもしれませんから、その辺のサポートをしてはどうでしょう。 あまり、たいしたアドバイスになっていませんね…すみません。
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がんばります ( No.2 ) |
- 日時:2006/08/24 22:37
- 名前:悩める新米教師
- さるきちさん ありがとうございました。
1度出来ても克服できない子もあるのですね。 何かを感じて がんばってもらえたらうれしいと思ってます。 試合もできる技で。。。と、本人とも話して決めていけば怖さが薄れやる気が勝つかもしれませんし(本人は毎日やる気いっぱいなんですよね^^;)
ほんとに難しくて心理学のサイトやスポーツ学?のサイトをいろいろと見ていましたが どうしてもコレ!と思ったものがなく思い切って投稿してみました。 経験からのお話をいただきありがとうございまいた。
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頭が下がります ( No.3 ) |
- 日時:2006/08/26 03:02
- 名前:匿名希望
- 体操を“教える”って本当に難しいんですね。
何か似た動きに例える事はできても、“動き”そのものを“言葉”に置き換えるのも難しいし、伝わったとしても出来るとは限らない。 身体を動かすのはあくまで本人だし、補助にも限界がある。
頭が下がります。 お二方ともとてもいい先生ですね! 何かうれしくなりました(^・^)
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Re ( No.4 ) |
- 日時:2006/09/01 20:56
- 名前:mns
- 心理状況や環境の変化なども影響しているのではないでしょうか?
自信喪失、友達が辞めたり、先生が転勤したりとか・・・。 あくまで推測でしかないのですが・・・。
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