ここのページは見られましたか? ( No.1 ) |
- 日時:2006/07/09 14:47
- 名前:元体操経験者
- http://gym-tech.good.cx/
ここのページの筋トレに出ている中水平のトレーニングは有効だと思います。 私の頃は中水平で止める捌きは、具志堅先生が唯一日本で持たれていたので、やった事はありませんが、中水平に必要な肩と握りの位置関係から見て、予備運動としてのプレス倒立等は10回以上連続出来る筋力が必要か?と推測出来ます。あと保持に耐える身体のしめも相当なものが必要でしょうし、その姿勢においても、胸を落とすやり方で実施している選手が多い中、胸をふくむ実施でしないと、ここから上水平や十字倒立等への発展は出来ないでしょうから、胸をふくんだ中水平を目指す事が必要でしょう。 肩の位置を思い切り前に出して、支える握りは腰の横に置いた腕立て伏せで、腰を取らずに行う補強も有効だと思います。 これらの補強を採り入れて地道に練習する事が習得への近道でしょう。
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バランス ( No.2 ) |
- 日時:2006/07/09 14:58
- 名前:元体操経験者
- 上記のページの管理人さんも書かれていますが、上水平や中水平で一番大切なのは上半身と下半身の位置関係でしょう。
これを念頭に入れた上で補強をしましょう! 単に筋力だけで止められる技ではありません。 非常に支持力の強い肩を持つ事が必要であり、思い切り前に肩を出して支える腕立ての姿勢だけでも、普通の選手には相当応える補強です。 身近にある倒立棒を握って、このバランスを常に念頭に入れて補強すれば、次第に足を浮かせても支えられる身体能力が付くでしょう。 毎日の補強を大切に、正しい姿勢で行う事を心がけて頑張ってください!
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ありがとうございます ( No.3 ) |
- 日時:2006/07/09 16:43
- 名前:xx牛丼xx
- のってました、ありがとうございます!
ちなみに、元体操経験者さんは力技はプロテ有り無しどちがやりやすかったですか?
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プロテ無しですかね? ( No.4 ) |
- 日時:2006/07/09 17:40
- 名前:元体操経験者
- 補強の時はプロテは着けていませんでしたね(笑)
高校の頃は補強が嫌で逃げていましたが、プレスを覚えたのが切っ掛けで補強好きになりました(笑)で、伸腕伸身とかを良くやっていましたね(笑) 大学の休憩時間や、卒業してからも暇を見つけては補強していましたね(笑) 私達の頃は上水平はありましたが、中水平という技術は倒立からゆっくりと十字におろす(エレベーター十字と呼んでいました)の経過の一部としてありましたが、完全に止めれるのは具志堅先生と山脇先生ぐらいでしたね! 特に具志堅先生は当時のロス五輪で喝采を浴びた程、その捌きは絶賛されましたね(笑)今の様に吊り輪自体が力技主流の時代では無かったので、私はむしろ力技の方が得意だったので吊り輪の振動技で力が抜けなくて苦労しました。 今の選手は本当に大変だろうと思います。見るからに恐ろしい程の力技の連発!その陰で補強にかける時間も私達の頃とは比べものにならない程、皆さん努力されていますね(笑)
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