 回転の中心を ( No.1 ) |
- 日時：2006/05/10 13:45
- 名前：元体操経験者
- 後転とび等から宙返りにつなげる際に、十分に後転跳びで上体を突き起こして、引き上げを行い、胸を反らないでふくんだ状態で回転の中心を胸で行う事を言います。これが出来る為には、後転跳び終了時の正しいしらかば姿勢での踏み切りが大前提となります。
宙返りを行う際に、胸を中心として出来るだけ早くお尻を上に持ち上げる事により高い位置での回転が可能となります。
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| 図示です。 ( No.2 ) |
- 日時：2006/05/10 19:55
- 名前：元体操経験者
- http://bbs1.whocares.jp/bb/view?bbn=gymkichi&cid=14&ccid=44&vt=1&pg=0
この図の一番下の捌きが、胸で回る動きと言えるでしょう。
踏み切りと踏み切り直後のしらかば姿勢が如何に重要か？解ると思います。
ここから、出来るだけ早くお尻を上に持ち上げ回転します。
この捌きは、単に宙返りだけに求められるのでは無く、正しい後転跳びやロンダードをしてこそ、この捌きが可能になりますので、上級者の捌きと言えますが、ロンダードや後転跳びを練習する時も、将来覚えるべき宙返りを如何に正しく行うか？を常に考え、出来た事だけを喜ぶのではなく、最高の理想像を求めて練習する事により、この宙返りは可能となります。
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| ありがとうございます ( No.3 ) |
- 日時：2006/05/12 19:01
- 名前：ヘラクレス
- おかげで高い宙返りができるようになりました。
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