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エアリアル
日時:2006/03/10 01:13
名前:Hide   <kikuti@mail.117.cx>
URL:http://blog.drecom.jp/hide_s/
みなさんお久しぶりです。

早速ですがこないだのトリノ五輪でエアリアルという競技がありました。
テレビ(民放では放送しなかったですが・・)でやってました。
マクドナルドのドナルドがスキーでジャンプ台からジャンプしてスワンダブル2回ひねり?くらいしてる競技です。
あの競技も体操の技術を用いているんでしょうね。
一回生で見てみたいものです。
すいません。。質問でも何でもなくなってしまいました・・・(^^;

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ちょっと見ただけですが ( No.1 )
日時:2006/03/10 07:21
名前:元体操経験者
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/3619/movie_J.html
に水面に向かってのエアリアルの動画がありますね!
空中に出てからの動作は体操と、ほぼ同じと察しますが、やはりスキーのジャンプ競技と同じく、その踏み切りが非常に重要な要素を秘めていると思います。女子モーグルで里谷選手が見せた前宙(モーグルでの技名は知りませんが)は、完全に体操の振り上げ式の前方宙返りでした。
この事から、里谷選手は床の上においても前宙は出来る程度の技量は持っていると察した次第です。
エアリアルやモーグルは、他のサイトを見ても、やはり体操経験者が多い様ですね!練習でもトランポリンを用いている様ですし、私は体操競技やトランポリン、水泳の飛び込み競技、アクロ体操、そしてこのエアリアルやモーグルが全て一体となった研究者の方や機構が出来れば、それぞれの競技の成績が飛躍的に向上すると常々考えています。
何故?日本は全て別個の競技として、あまり交流が無いのか?が不思議なくらいです。これらの各競技団体が情報を交換し合えば、必ず個々の競技においてもプラスになる方向に進むのではないか?と考えています。
エアリアルの詳しい事については、このHPに書かれている様ですので見てください。
ちょっと、見たらサッツは「台に任せる」と書かれてありますね!あのRのきつい台に向かって滑る勇気は余程の精神力が必要だと思います。
私はやった事は無いですが、あなたと同じく興味を持って見ています(笑)
女子をちょっと見ました ( No.2 )
日時:2006/03/10 20:36
名前:たかこ@管理人
なんか、天候が悪くて気の毒でしたね>トリノ。
ちょっと観ただけで、あまり詳しくないのですが・・・
中国の女子選手が、強かったです。
国が力を入れているんだなぁと感じました。

モーグルあんなにやるなら、もう少し放送してくれてもいいのにね(^^;
日本選手が注目されてないとだめなんだなー。
追記 ( No.3 )
日時:2006/03/10 20:43
名前:たかこ@管理人
昨年だったか、テレビで信田美帆さんがフリースタイルスキーの練習をしてる、
と言っていた、とかいう話が(伝聞)・・・
体操から転向する人も少なくないようですが、
やはり競技としてやるには環境が厳しいのだと思います(スポンサーなど)。
女子は1人? ( No.4 )
日時:2006/03/17 14:42
名前:鈴木M
どこかの記事で見ましたが、トリノ代表の水野剣選手は、体操経験者です。体操クラブを見て回って、競技に誘うこともあるそうです。
が、やはり競技としてまだマイナーなこと、環境が厳しいこともあってか、女子は特に競技者が少ないようです。
トリノ代表選考を兼ねた全日本での、女子の参加者は今回代表の逸見佳代選手ただ一人だったらしく、その彼女もトリノで引退とのこと、厳しい状況のようです…。

元体操経験者さんの、
>何故?日本は全て別個の競技として、あまり交流が無いのか?が不思議なく>らいです。これらの各競技団体が情報を交換し合えば、必ず個々の競技にお>いてもプラスになる方向に進むのではないか?と考えています。
意見に賛成です。
モーグル代表の上村選手がJISSのトランポリンを使いたかったが、それは体操協会のものなので断念したとかいう記事を見るにつれ、事情もあるのでしょうが、縦割り行政的な弊害を感じます。
技術 ( No.5 )
日時:2006/03/31 13:03
名前:サスケ
やはりスキーの板をはいて回ったりひねったりは体操と違って難しいのでしょうか?体操も難しいけど(笑)
エアリアルやってみたいけどやはりスポンサーがつかないと金銭的な面できつそうですよね?
捻りを伴う技は特に ( No.6 )
日時:2006/04/01 19:41
名前:元体操経験者
>やはりスキーの板をはいて回ったりひねったりは体操と違って難しいのでしょうか?
難しいでしょうね!特に捻りは体操では、ひねり切れなくとも着地は可能でしょうが(足を痛める場合もありますが)エアリアルでひねり切りが出来ない状態で実施すると、たちまち大けがでしょう。
空間でも板をクロスしている選手もいますが、上位に入る人はピッタリと板が揃っていますね!この事から、体操では空間で足のズレはあっても、着地にあわせる事は可能でしょうが、エアリアルで大きく板がクロスすると着地に間に合わず転倒事故に繋がるでしょうから、捻りを伴う技のエアリアルは体操より難しいものと察します。それに空間の高さが圧倒的にエアリアルの方が高いですから、着地の衝撃も大きいでしょうし、空間で完全に捻りを終えて、足を揃えて着地する事(これは体操も同じですが)が非常に重要な競技であると思います。
怪我は付き物 ( No.7 )
日時:2006/04/02 22:58
名前:サスケ
元体操経験者さん、コメントありがとうございました!確かに怪我は多そうですよね!実際、前十字切ってるひとも多いみたいやし。
でも、ズボンはいたままできるから膝のまがりが見えなくていいかも!
環境が整えばトライしてみます!

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