コーチのおっしゃるとおりです ( No.1 ) |
- 日時:2006/02/01 19:53
- 名前:元体操経験者
- 体操競技の補強の一つとしての腕立て伏せは、コーチのおっしゃる通り脇をしめて行います。コーチから説明はなかったのか?知りませんが、脇を閉じる事により、体重が逃げずに腕にかかります。一方、体育の授業や一般的に行われる脇を開くやり方は楽ですが、全くと言って良い程、体重が腕に乗らずに、この様なやり方で何回しても、体操に必要な筋力はつきません。
補足するなら、手を着いている所より、常に肩が前にあるようにして、脇を閉じて行います。はじめの腕立てをする前の姿勢は、胸をふくんだ、腰が真っ直ぐ伸びた「しらかばの姿勢」から必ず入り、素早くしっかり肘を曲げて、再び正しいしらかばの姿勢に戻ります。これで1回です。 このやり方で肩を前にかければかける程、負荷は強くなります。最終的には手の着く位置が腰の横ぐらいで肩を前にかけて腰を伸ばした姿勢で腕立てをするなら5回程でも、相当な負荷がかかります。但しこれは男子の場合で、女子の場合は、そこまで肩を前に出さなくても良いですが、腕立ての間は絶対に脇を閉じて、腰を曲げない事に注意しましょう!コーチの言われている事は正しいですよ!コーチを信じてください。
|
ありがとうございます!! ( No.2 ) |
- 日時:2006/02/01 21:53
- 名前:あおい
- 元体操経験者さん、詳しいことをありがとうございます
コーチからはそのような説明がなかったので、元体操経験者さんに 説明して頂いて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。 これからもそのような形で腕立て伏せをしたいと思います。 すみませんが、もう1つ教えて頂けるでしょうか? その、うでたてふせをやるときの手の付き方はどうすればいいのでしょうか? 私は、自分から見て逆ハの字( \●/ ←この様な感じ。でも、肩はこんなに開いてませんが。。)のような感じでやっているのですが、それでも大丈夫ですか? 教えて下さい。
|
真っ直ぐ、ないし逆ハでいいですよ ( No.3 ) |
- 日時:2006/02/01 21:59
- 名前:元体操経験者
- 手の着き方は、真っ直ぐ、ないし逆ハで結構です。
但しハの字に着くと脇が開きやすいので注意しましょう(笑)
|