後転倒立から前後開脚入れ ( No.1 ) |
- 日時:2005/12/27 21:11
- 名前:ロン
- 後転倒立から前後開脚は、倒立から足を下ろしてくる時の背中のツリがポイントだと思います。
足を手の間にいれる時、スピードだけでこの技をやるのではなくて、しっかり吊ってから足を入れましょう。このツリのイメージがつかめたら、そのうちスピーディに捌けるようになると思います。
練習方法は、伸肘倒立(伸腕の力倒立)をやってツリの感覚を持つことだと思います。 この伸肘倒立というのは、これから体操を続けていく上で基本運動となりますし、他の技にも応用できるのでしっかりと時間をかけて覚えてください。それと同時に、倒立から背中のツリを使ってゆっくりと足を下ろしてくる練習もしてください。これは伸肘倒立の逆をやるイメージです。 これらの練習がこなせるようになったら、簡単にかつ綺麗な後転倒立から前後開脚入れができるよになると思います。
※伸肘倒立の練習方法がわからなければまたレスください。
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伸肘倒立?? ( No.2 ) |
- 日時:2005/12/27 22:14
- 名前:いちご
- ロンさんありがとうございます!!さっそくなんですが、伸肘倒立とは、しんぴ倒立のことなのでしょうか??
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しんぴ ( No.3 ) |
- 日時:2005/12/28 00:34
- 名前:ロン
- そうです!しんぴです。
詳しい漢字は分からないんですが、私はこうだと思ってました…(汗)
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床の座のブリッジ ( No.4 ) |
- 日時:2006/01/05 20:07
- 名前:さるきち
- 床の座のブリッジの練習方法ですが、
@仰向けに寝転んだ状態からブリッジはできますか?その状態から両足で踏み切って、倒立を経過して起き上がれますか? まず、ここまでできたら、規定のように座の姿勢からブリッジになる練習に入ります。 A仰向けに寝転んだ状態からブリッジになる時のような要領で座の姿勢から腰(おへそ)を上に突き上げるようにブリッジの姿勢になるように練習します。 振り上げる手は頭の上にまっすぐ振り上げます。手を振り上げた時に胸をふくんだような状態にならないよう、胸、肩をしっかりと反らせてください。 もう片方の手は座の姿勢のときお尻の後ろに付きますが、お尻から離れすぎると次の段階で足を蹴り上げるのが難しくなってくるのであまり離さない様にして下さい。 最初、安定してできないかもしれないので、横に補助を入れたほうがいいかも知れません。 Bこの座の姿勢からブリッジが安定してできるようになったら、振り上げた手が床に着手したときに踏み切る練習に入ってください。 前段階のブリッジの姿勢が正しくできていないと、しっかり蹴れないと思います。肩(手の方)に体重をしっかり乗せることができているか、確認してください。 倒立経過時、開脚姿勢になりますが、蹴り上げるときは、最初は、両足で蹴り上げるような要領で構いません。慣れてきたら前足より、後ろ足の方に蹴り上げの比重が大きくなってくると思います。前足は蹴るというより、振り上げて開脚姿勢に持っていくって感じでしょうか? CBの段階でだいぶん、それらしい形になってくると思いますが、まだ、ぎこちなくなってしまう(ブリッジで静止したような瞬間が見られる)場合は、踏み切るタイミングを少し早くしてください。手をすばやく振り上げ、着手する直前に足を蹴り上げます。着手より、ほんの一瞬、早く蹴り上げるような感じです。蹴り上げるのが早すぎると姿勢が歪んでしまうので危ないです。補助を付けるなどして、やってみてください。
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