 踏み切り直後の姿勢 ( No.1 ) |
- 日時：2005/12/17 13:19
- 名前：元体操経験者
- 前方宙返りには振り下ろし型、振り上げ型、ひっかけ型の３つがありますが、最近は宙返りの連続が主流ですので、振り下ろし型が主流となっています。
これらの前宙で、いずれも一番注意すべき事は、踏み切り後に下のリンク図の図６、胸をふくんだ形を一瞬作ってからタックルをする事です。
http://www13.ocn.ne.jp/~gymkichi/MyPage/album_show5.html?page=36
この姿勢を作る事により、前宙自体の高さを作る事が出来ます。
練習方法としては、補助台（なければ跳び箱）から飛び降りて、即、前宙してセフティーマットに着地する練習を積んで、前宙の踏み切りを覚えるのが良いでしょう。
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| お尻を早く回す ( No.2 ) |
- 日時：2005/12/17 19:06
- 名前：元体操経験者
- 前方宙返りでも後方宙返りでも、回転効率の取り方は、できるだけ早くお尻を回転させる事が重要です。タックルの姿勢も回転に影響を与えます。
床の上で、「ゆりかご」をしてください。この姿勢が正しいタックルの姿勢です。ゆりかごをする上でも、あごを突き出したり、胸が反れると、正しいゆりかごが出来ず、起きあがるのに非常にしんどいと思います。
宙返りでも同じ事で、正しいゆりかごの姿勢でタックルする事で回転効率が良くなり先程の踏み切りと併せる事で、非常に雄大な前方宙返りが出来ます。
あわせて、床の上に枕程度の障害物を置いて、これを飛び越えて踏み切る練習も採り入れてください。
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| ありがとうございます ( No.3 ) |
- 日時：2005/12/17 19:53
- 名前：あおい
- 練習法、コツ教えて下さってありがとうございます！！
頑張ってやったみたいと思います。
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| 私は ( No.4 ) |
- 日時：2005/12/17 19:55
- 名前：あおい
- 私の宙返りは、元体操経験者さんの教えて下さったリンクの１の図のような
感じになってます。振り下ろし型ですね？？練習してみます。
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