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柔軟性
日時:2005/12/10 20:02
名前:アツシ
こんにちは。柔軟性について質問です。
僕はもともと体がとても硬いです。昔は前屈で手が床に届かなかったと思います。体操を始めてもうしばらく経ちまして、今は時間をかければ前屈、前後、左右の柔軟どれもべったり付くようになりました。が、柔軟し始めの頃はまだまだ硬いです。おかけでシンピの前や、エンドーの前は軽く柔軟をしてからじゃないと出来ません。その基礎的な柔軟(?)はどうやればやわらかくなりますか?お願いします。

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Re: 柔軟性 ( No.1 )
日時:2005/12/12 12:37
名前:元体操経験者
柔軟は日々努力!これに尽きるでしょうね(笑)
私も現役を離れてからは、職場のちょっとした休憩時間(トイレに行く時等)に廊下で簡単な柔軟や肩を回したりして、保持していました。
それだけでもやるのとやらないのでは大きく違ってきます。
まして現役選手なら、朝起きた時、昼食後、練習前、練習後、就寝前等、できるだけ多く柔軟する機会を設けて負荷はそれほどかけなくても良いですから、とにかく柔軟をする時間を多く取りましょう!柔らかくなってきたらロイター板に足首を乗せて、さらに深く柔軟が出来る様に。あと肩の柔軟、手首の柔軟もしてください。
足も前後だけでなく左右開脚柔軟もする様にしてください。
薬物? ( No.2 )
日時:2005/12/14 10:49
名前:ちゃぺ
柔軟性を高めるために「お酢」を飲めとか聞いたことありませんか?
あれって本当に効果あるのでしょうか??
科学的根拠はあるのでしょうか??
実例はないでしょうか??
お酢 ( No.3 )
日時:2005/12/14 23:16
名前:ヘビー
ほぼ毎日お酢を使った料理を食べてるのですが、自分は効果は現れてないような気がします…^^;

気分的には柔らかくなるような気もするのですが…。
おっ酢(笑) ( No.4 )
日時:2005/12/15 14:59
名前:ちゃぺ
ですよね〜あんまりってかぜんぜん関係ないですよね。
自分小さいころお酢嫌いだったのに酢の物ばっかたくさん出されて、未だに気になってたんですよ。
実際やわらかくなったかどうか、自分の体じゃわからなくて…
私は ( No.5 )
日時:2005/12/20 20:51
名前:あおい
私もら今でも(昔もですが)すごく体が硬いです。
やっぱり日々の努力ですか。。頑張らないといけませんね。
前に体操のコーチに「毎日肩を回していると柔らかくなるから。」と
言われたのですが本当にそうですか?回すだけで
柔らかくなっていくのですか?????
柔軟は力を入れて ( No.6 )
日時:2005/12/21 00:30
名前:元体操経験者
>毎日肩を回していると柔らかくなるから
これは、間違いないです。人間、じっとして関節を動かさないでいると必ず硬直します(骨折等でギプスをはずした際に、関節が思う様に動かない事が良い例です)だから、簡単な柔軟でも毎日採り入れる事が大切です。

後、質問なのですが、昔、柔軟は呼吸を吐いてやるものだと先輩達に教えられ、現役時代はそうしていましたが、何かの本(体操競技の)で体操競技の技をしている時は、多かれ少なかれ身体に力を入れてやっているのだから、柔軟をする時にも力を入れた状態でするのが良いと読んだ事を覚えています。
技によっては潰しの局面に柔軟性を採り入れないといけない部分(例えばシートの潰しや、棒下、ピンコの潰し等々)もあるか?とは思うのですが、力を入れつつ柔軟する、確かに技をやっている時は力が身体に加わっています。
完全に脱力すると反動を得られないという意味からだとは思うのですが?
何の本だったか?忘れたのですが、この記述には衝撃を覚えた事を記憶しています。どなたかこの記述の解釈が出来る方おられますか?
ご教示いただければ、ありがたいです。
私も。。。。 ( No.7 )
日時:2005/12/21 16:43
名前:あおい
私も現在体操のコーチから「柔軟の時は息を吐きながら」と教えられて
ますが・・・・・違うのですかね。。??
元体操経験者さんの質問に答えられなくてすみません。
柔軟に対応しましょう ( No.8 )
日時:2005/12/21 17:11
名前:ちゃぺ
 力を入れての解釈になるかといったら関係ないかもしれませんが、柔軟には
@間接可動域の拡大 A準備運動(腱や筋肉に刺激を与えて急に引っ張られても切れないよう「準備しておいてね!」とおしえる)
の2つの大きな意味があると思います。
 間接可動域については、毎日風呂上りに筋肉がほぐれた状態で前後開脚をしてればそのうちつくっていう話です。
 で問題は準備運動なのですが、柔軟性をはかるときに静的柔軟性と動的柔軟性の2つがあります。読んで字の通り動作中のものと静止中のものの違いの話です。
 で、開脚の柔軟が硬くてエンドーがちゃんとつぶれないということも確かですが、硬くても瞬間つぶれて(完全なつぶれ姿勢。床でする普通の柔軟ではそこまでいかない!ってとこだが、エンドーのシルエットではここまでつぶれてほしいというとこ)反動をもらえて完成ということはフツーにあります。逆に開脚の柔軟が柔らかければつった姿勢をキープしてゆっくりしたエンドーができます。
 エンドーの場合は鉄棒なのでつぶし局面では息を吐いてしまうしむしろ肩の抜きが重要ですからね…あんまし良い例じゃなかったかもしれませんが。
 しんぴを例にしたらわかりやすいですね…
 しんぴやるときは足を真横通すと楽勝ですよね。あれは力を入れた状態で(息とめて)足は柔軟性の限りひらきます。(ひらくと楽なので)これが脱力しきらず柔軟でしょうか?ただこの場合も肩はがんばりますが足に力は入れませんよね。力入れても開脚する力だし…つまり開脚する力とかつぶした状態をキープする力を使うので完全脱力はNGってことではないでしょうか??
なんかややこしくてすみませn。

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