Re: 神秘倒立 ( No.1 ) |
- 日時:2005/09/18 18:56
- 名前:元体操経験者
- まずは、よくある質問http://homepage3.nifty.com/gfcj/faq/a5.htmに目を通して下さい。
そこで、腰への体重の乗せが解らないのであれば、匿名さんのレスしている内容、 壁に背をつけて壁に頼って足を浮かし、しんぴ倒立をする方法を試して下さい。 これでも、乗せが解らないのであれば、少し高い位置(例えば分厚い本等)を用意してこの上に立ち、床に手を着いて行えば、容易に足は浮くと思います。 なお、実施上の注意としては、しんぴは絶対に腕を曲げませんので、この点注意する事、あわせて、この方法は腰の乗せが解るまでに止める事(この方法は肩が出過ぎた、しんぴを覚えやすいので)できれば、補助者に腰をつり上げてもらう方法がベストですが、指導者や体操仲間がいない家などでの充電トレーニングには、使用しても良いでしょう。あと、柔軟(開脚で前、左右のみではなく、立った状態から足を左右に広げる)を毎日繰り返して行う事も必要です。
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Re: 神秘倒立 ( No.2 ) |
- 日時:2005/09/18 21:10
- 名前:エナブル
- 神秘倒立・・・(笑)昔は僕もこの感じだと思っていたので、おもしかったです!(悪い意味じゃないです。思い出し笑いです。)正しくは伸肘倒立でしたっけ・・・??知っているかたいますか?
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Re: 神秘倒立 ( No.3 ) |
- 日時:2005/09/18 21:48
- 名前:元体操経験者
- しんぴ倒立は、正しくは伸腕屈身力倒立です。
しんぴ?この言葉は本当にどこに由縁があるのか?研究してみる価値ありそうですね(笑)私も体操を学び始めた頃から、しんぴと読んでいました。 体操競技教本(昭和52年)には、伸腕屈身力倒立との表現しかなく、おそらくは俗称的にどこかの体育大学などで呼ばれ始めたのが広がったと推測しますが?
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Re: 神秘倒立 ( No.4 ) |
- 日時:2005/09/20 07:14
- 名前:○
- 伸肘(シンピ)と昔聞いたような気がします。・・・・・・
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Re: 神秘倒立 ( No.5 ) |
- 日時:2005/09/20 21:22
- 名前:クジラ
- シンピ倒立の“しんぴ”ってホント
のトコロなんて書くんですか?神秘?教えて下さい
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Re: 神秘倒立 ( No.6 ) |
- 日時:2005/09/28 00:05
- 名前:Kyoncy
- 昔、クジラさんと同じことが気になって、国語辞典・漢和辞典を
ひきまくったことがあります(^^;、その時の結論ですが…
「シンピ」ですが、元は、多分「伸臂」だと思われます。
「臂(ヒ)」の意味・訓読み(めったに使われませんが)は、「うで」か「ひじ」。 「猿臂(えんぴ・猿のように長い腕)」や「八面六臂(はちめんろっぴ)・仏像が 8つの顔と6本の腕をもつこと、転じて、あらゆる方面で活躍すること)」など の熟語で、使われるくらいでしょうか。
「肘(ひじ)」の音読みは「チュウ」なので、「伸肘」では「シンピ」とは 読めませんが、「臂」の字、結構、画数多いので(IEなら、表示->文字の サイズ->最大で、大きくして見て下さい(^^;)、当て字として「伸肘」が 使われたことがあったのかもしれません。
更に想像をたくましくすると、公式用語が「伸腕」なのは、漢字制限との 関係、つまり「肘」も「臂」も、常用漢字でないからかもしれませんね。
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Re: 神秘倒立 ( No.7 ) |
- 日時:2005/09/29 18:40
- 名前:クジラ
- なるほど〜
詳しくありがとうございます!
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