- 日時:2005/07/30 12:24
- 名前:元体操経験者
- セノーの器具は日本がV10を達成した頃までは、世界のどの大会でも採用されていた様に思います。その後、ソ連や中国、USAが強くなるに連れて、大会毎に日本製とは違った器具を採用されるようになり、日本も強化合宿等で、実際に大会で使用する器具を導入しての練習が必要になりましたね!
一番、印象的なのは池谷君が現役時代の中国での大会。吊り輪のバネが全くなく、池谷君程の選手でも前方車輪が倒立まで上がらず、最後はドッペルで下りていました。あの中国製吊り輪は本当に国際規格に合格しているのか?疑問に思った程です。日本代表選手ともなると、器具との戦いもある。本当に大変ですね!
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