アイシングについて

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ボン 2004/12/07(火) 03:53:28 すっかりもう師走に入ってしまいました。 ところでこんな寒い季節にアイシングはやらない方がいいのでしょうか？特に痛むところ、不安があるところがなければ必要ないのでしょうか？ はり 2004/12/10(金) 12:47:27 はじめまして★アイシングは実際夏でもあまりしすぎないほうが良いです。冷やすのも大切ですが、筋肉が固まってからではなかなかほぐれが悪いです。特に冬場は徐々に温度を下げながらよくマッサージをして筋肉を柔らかくしてあげて下さい。練習？が終ってお家でお風呂の中でもやってあげて下さい。シンスプリントの様に疲労がたまりすね等の骨にも痛みを感じる場合は骨と筋肉の間の筋をマッサージして下さい。加減は人それぞれですのでボンさんのいい具合でやって頂いて結構ですよ。 ボン 2004/12/10(金) 13:49:55 ありがとうございます。痛みが少しひどいときはどうすればいいのでしょうか？あと、シンスプリントとは何でしょうか？ 腰に痛みが出た場合温める、冷やすのどちらがいいんでしょう？ はり 2004/12/10(金) 16:32:57 競技種目はやはり体操ですか？どうしてもひどい時は休養が一番ですがそれどころではありませんね。毎日ケアをしていくに限ります。 ＜シンスプリントとは？＞ 主にすねにくるものです。故障や疲労が堪ると痛い所をかばって他の部位に余分な力を入れて負担をかけていき痛くなかった所まで悪くなってしまい最終的にふくらはぎがどんな状態でも痛い！ただそれだけになってしまうものです。 これほどに堪ると「ここぞ！」いわゆる本番になった時、緊張しますね。その緊張感が今までは自分を高め奮い立たせるいい薬になっていたものでも、体がそれに付いて行けれなくなり緊張感は筋肉を硬直させいい力が発揮できないと言うことに繋がってしまいます。 　腰は体を支える中心部です。やりすぎもあると思いますが大部分は足等の疲労から来るものです。体というのはすべて繋がっています。一言で腰が痛い。と言ってもそれは腰に負担が掛かっているから。では、その負担とはどこから来るのか、実際診ていないのでなんとも言えませんがこれは体のどの部分にも言えることです。ちゃんと使ったら逆もやる。例えばつま先。綺麗に見せるためには甲の柔軟をすると思いますがつま先を伸ばした状態で柔軟が終ったらフレックス（つま先を上げた状態）にもどしますよね。この動作が他の部位にも大切です。外に足を開いたら内側に戻す。間接をそのまま開きっぱなしにすると、翌々自由が利かなくなります。そして、一番怖いのが競技を辞めてから。簡単に言う後遺症。急に体が硬くなったり痛みを発したりします。勿論現役中でも大切です。暖める、冷やすはどちらも言えませんが、私は練習中腰を床に強く打ち筋を痛め立つ事すら困難になった選手を診ました。まず第一に温泉に行くよう進めました。（湯疲れするので行き過ぎにご注意）体を芯から温め、血行を良くし治療やリハビリに入りました。今では元気に現役に復帰しました。ですから時間のある時温泉に言ってみてはいかがでしょう？？その中で今言ったマッサージを。もうオフシーズンじゃないでしょうか。お正月休みに入ると休養の時間が取れると思います。是非参考になればと思います。長々とすみません ボン 2004/12/10(金) 20:06:51 [[ 解決 ]] すごく参考になりました。もちろん競技は体操です。 シンスプリント…なるほど、痛い部分に力を加えないように違う部分に力を入れてしまうことはよくあります。痛くはないのですが、何故か膝に負担をかけないようにすることもありますね…。 時間があれば温泉に行ってみたいと思います。（お刺身食べれないですが；） 自分は元旦でも練習をする予定です。ただ競技力向上の為、練習練習しかないと思うので…。 わざわざありがとうございました。よろしければまた質問のお答え願います。 はり 2004/12/11(土) 20:50:08 それはよかったです。新たな星の誕生を楽しみにしています。次の試合は選抜になるのでしょうか？できたら足を運びたいとおもっています。頑張って下さい。

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