床運動は、難しい種目なの？

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ミユキ 2004/08/30(月) 11:34:44 床に関しては、苦手な選手が、多かったみたいですが、ナゼですかね？ というのも、体操を始めたら、一番最初に習う種目じゃないですか。 とくに、鉄棒にある落下などがなく、失敗が少ない種目ですし。 点数もそれなりに、安定して取れる種目だと思ってたんですけど。 今回、床が課題だったというのは、ちょっとビックリしたんです。 ゆかの演技を向上させるには、どのように練習を積んでいけばよいのでしょうか？ ココ 2004/08/30(月) 13:10:29 僕が思うに、 床は着地が多いためミスをしたらその度に減点される。 フロアーは自分たちの練習してきたのと跳ね具合が違い、蹴りの感覚が微妙になる。 うまい選手とそうでない選手の差がわかりやすい。例えば、最後のタンブリングでテンポから二回ひねりと月面や新月面をする選手に比べあきらかに印象度が悪い。 ☆ 2004/08/30(月) 13:15:04 床は一番最初に習う種目というのと、全然違う次元のものだと思います。 最初にやるマット運動は、すべての基礎という感じではないですか？ M(p^^)p 2004/08/30(月) 22:54:22 ココさんが言われている点は確かにあります。 ですが、「床が弱い」という言葉は今回に限り、昨年の世界選手権（五輪の団体出場権も兼ねた大会）において、他国と比べて床の団体点数が比較的低かった。五輪でメダルを狙うには床の克服が必須である。ということです。 で、世界の強豪国と比較して床が弱かったのは、演技構成上の問題で他国の方がより高い難度を決めてくる選手が多かったためです。中国は今回自爆したようですが、本来床が得意な選手が多いし、アメリカも床が得意な選手が多いですよね。 ココ 2004/09/01(水) 22:13:43 そうですね、要は得意か不得意かということです。 ミユキ 2004/09/09(木) 00:37:49 ＞床は着地が多いためミスをしたらその度に減点される。 まあ、それはそうですけど・・・。 一番分かりやすい種目ですからね。 昔から、ゆかの演技は、ラインオーバーしないか、ヒヤヒヤしながら見ていますよ。今でも。（苦笑） ただ、今回は各国、ラインオーバーが多々あり、点数が低く、見ていても微妙〜な感じがしました。 連続技の幅というか、間隔が広すぎたりすると、オーバーしちゃうんでしょうねぇ。 う〜ん、簡単なようで難しいかも。 今度の試合、選手の得意種目を見るのもいいけど、苦手な種目をどのようにまとめるか、克服するか、見てみたいと思います。 （ゆかの演技に注目だ！） もちろん、他の選手との演技の違いを確認しながら。 ・・・床で、点数稼いでくれないかなぁ〜。（笑）

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