辞めたい病


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こまったちゃん 2004/05/26(水) 00:49:34
娘は体操を始めて5年です。半年まえまでは彼女なりに順調に進歩していたのですが、突然何も怖くてできなくなりました。なぜできないのか?どこが怖いのか?それも本人はわからない といいます。クラブの指導者にはたっぷり時間を費やして頂いているにもかかわらず、どんどんひどくなってきて、もう限界 出来ないのいってんバリです。普段は元気で動きの真似をしたりするのに、練習前になると泣き出します。出来ないから怒られる。怒られるので出来ない。毎日が闘いです。どんな助言をしたらいいのか。がんばれ!の言葉を聴くたびに 泣きそうな顔になる娘をみていると もうやめさせた方がいいのか・・・とも思います。こんな子供を指導されたことがありますか?もう、本人のいう通り限界なのでしょうか?ここまで頑張った体操を嫌いになって欲しくない という願いでいっぱいです

GoMa [ E-Mail ] 2004/05/26(水) 02:14:48
まず知って頂きたい事は、男女年齢に関わらず同じ症状にかかる選手が多い、ということです。
現役指導者の方たちも、そういったスランプにかかる選手を何人も見てきていることでしょう。

この状態の選手の心理は、まわりに「がんばれ、がんばれ」と言われても
何をがんばっていいのかわからないし、がんばって何が変わるのかわからないという悪循環を起こしています。
がんばる事=辛い事になってしまっている訳です。だから泣いてしまうのです。

だからといって、ここで体操を辞めたり離れたりすることは、
その子の成長過程上よろしくない(体操技術の問題ではなく人格形成・人生の成長)
と、私個人の考え、というか経験上はっきり申し上げておきます。
(自分もノイローゼになりかけ、あわや入院というとこまで追い詰められた一人ですので)

逃げを覚えたら、後に残るのは後悔だけです。

それどころか逃げが続いて後悔も出来なくなってしまえば、人間の成長はそこで終わりです。

文章では全ての状況がはっきり解かりませんので、おいそれと助言は出来ないことを謝らせて頂きます。

kuma 2004/05/26(水) 06:17:05
私は指導者ではありませんが、同じように子供が体操をしているので一言…。
親御さんとしても娘さんのそんな様子を見ているのは辛いですね。
クラブの中でも娘さんと同じ状態になった子がいました。親御さんも必死になって「頑張れ!これが出来るまでは帰らないよ!」と、つきっきりでした。でも、それがますますその子にとっては負担になり、練習が始まると気持ちが悪くなって、もどしてしまうようになりました。その子は結局やめてしまいましたが…。

GoMaさんがおっしゃられるように、どの選手も壁にあたる時があります。
うちも、8年ほどやっていますので息子自身悩んだ時期がありました。
ご心配でしょうが、家ではあまり「頑張れ!」とか「どうしちゃったの?」みたいなことは言わない方がいいかと思います。たぶん、娘さんも頑張りたいんだけど、思うように出来ない葛藤が自分の中にあるんだと思います。
練習で怒られると萎縮してしまうのでしょうね。選手の年齢やその時の状況によっては泣いてでもやらせたほうがいい場合もあるでしょうが、それはコーチでないとわからないので…。

私もGoMaさんと同じで、今はやめないほうがいいと思います。
「らくな事・逃げる事」を覚えてしまうと「イヤな事はやめればいい」という考えになり何をしても続かなくなると思います。
少し練習を休ませる…という考えもありますが、娘さんの気持ちが体操から離れてしまうのがご心配でしたら、とりあえず練習場に行って練習しなくても見学だけする…または出来ることだけやる…などコーチの方と相談しながらはいかがでしょう?結局は本人が乗り越えなくてはならない壁だと思います。続けていれば今後もあると思います。「そんなに頑張らなくてもいいんだよ…」くらいなおおらかな気持ちになれるといいのですが、私もなかなか出来ませんでした。
親としては何もしてやれず歯がゆい思いでしょうが娘さんの性格も考えながら体操を嫌いにならないように追い詰めないように、また頑張ってみよう!という気持ちになれるようなきっかけが出来るといいですね!

M(p^^)p 2004/05/26(水) 09:30:12
GoMaさんに深く同意です。
>男女年齢に関わらず同じ症状にかかる選手が多い
まさにその通りです。

本人は、「怖い」と言っているのですか?
傍で見ている親やコーチが一番よくわかると思いますが、子供が「何が怖いかわからない」と言っていても怖い理由を明確に知る努力は必要です。
子供に問い詰めるのではなく、状況をよく観察しながら周囲が知る努力をしてください。それが技の部分的なことであれば、例外なく基礎に返って反復練習が必要です。
親が出来ることと言えば「まあまあ気楽にやればぁ〜」なんて和ます程度です。「小さな成功」を体感出来れば、またやる気も出てくるのですが・・・

或いは、「怖い」と表現しながら練習や体操自体が嫌になっていませんか?
(「怖い」が本当の理由でないかもしれません)
みなさん教育的な視点から、「逃げることを覚えてはいけない」と言いますが、絶対に間違ってはいませんが敢えて違うことを書きます。
嫌だ嫌だと思いながら無理やり強いるのは精神衛生上良くありません。なにも今から体操だけが全てではないのですから、自分が夢中になれるものを見つけることもありだと思います。いい加減限界かな?と思ったら諦めも必要かな・・・と。「嫌だから辞めた」のではなく、「もっと自分に合うことを見つける為に辞めた」のであれば、それは後ろ向きなものではないです。

辛いとは思いますが、辞めることを前提にお子さんと話をしては如何でしょうか?で、「辞めたあと何するの?」って聞いてみてください。
お子さんはどんな表情をするでしょう?後悔の表情か、晴々と安心した表情をするか、悔しい表情をするか・・・
その表情に体操への興味がまだあるか?判断できるのではないでしょうか。

ひろ母 2004/05/26(水) 10:16:41
「こんな子も居るんだ…。」
て、思って貰えたらいいかな?て、位なんですが…。
うちの下の方は、その山が?有ったんです。
年長から初めて4年目ぐらいの頃、技も2回宙返りとか3回ひねりなんかやり始めて、母も見ているのが怖くなった頃…。
うちの子は、微熱が出ました。夕方になると37〜38度ぐらいの熱が出るんです。体操の時間に合わせたように出るんです。始めの1ヶ月は何でだろう?て、思うぐらいで小児科、内科、耳鼻科。と回りましたが良く成らず、2ヶ月目に大きな病院で全部検査したが、悪いところは無いです。と、言われ…。
次に整体に入り話しをしながらの治療で時々調子の良いときが有りました。それでも、微熱は出ていました。薬の飲み過ぎで胃が悪くなってしまったりもしました。言葉で何がどうだ!と、言えない分、体に現れて来たんだと思います。体操がイヤなのか何度も聞きましたが、自分でも解らない!休会しようか?辞めようか?3ヶ月目にはもう体操は辞めさせようと思いました。
その時に、コーチが自分も小学生の頃に行きたくなくって電信柱にしがみついて困らせた事があり、自分もコーチが迎えに来てくれたりした…。などなどの話しをしてくれ、取り合えず体操に連れてきてみてくれ…様子を見て、やらせるので…。との対処が立ち直りのきっかけになりました。4ヶ月位かかりました。
こまったちゃんさんの所も 少し長い目で見て、コーチとも相談して少しずつ、スランプから抜け出て欲しいです。
アドバイスではなくってごめんなさい。でも、こんなスランプの子もいて、きっかけが参考になってくれたら…と思いまして書かせてもらいました。

GoMa [ E-Mail ] 2004/05/26(水) 11:48:41
今一番大事なことは、子供の第1の理解者であるこまったちゃんさんが娘さんをとりまく環境や、精神状態を今まで以上によく見てあげて下さい。
Mさんの助言を見て、強くそう思いました。
まずは心が体操から離れたがっているのか、やりたいけど指導者との接し方や練習方法がわからないのか、それを知ることが第一歩だと思います。

>文章では全ての状況がはっきり解かりません

とは、当事者の環境や精神状態がわからないので助言がしがたい、ということなのです。
しかし、皆さんの助言の中に当てはまるものが必ずあると思います。

私の意見は、高校生以上男子向きっぽいです・・・・・・

中学生女子のママ 2004/05/26(水) 21:30:32
こまったちゃんさん、こんばんは。
うちにはもっと重症だった娘がいますよ。娘は、4歳から体操を始め小学校に上がるころには周りから天才と呼ばれオリンピックも夢ではないような凄い技をやっておりました。小学校4年生までは地域では無敵状態で本人も楽しく体操をやっておりました。5年生になった頃、何が引き金になったのか今でもわからないのですが、体操に行く時間になるとお腹が痛くなったり、熱を測ると微熱があったりと変化が出てきました。表情も無表情に・・・・・。でも、体操に行くという言葉を信じて送り出しておりました。そんな中いままで大した怪我などしなかった娘がたて続けに大きな怪我をしました。太ももの筋断裂・骨折です。そのころから、「体操を辞めたい・・・・。」と云うようになりました。訳をなかなか話してくれなかったのですが、人間関係でした。コーチに相談しましたが、事実を受け入れてもらえず悲しい想いで通っていました。が、こんな娘をみるのが辛くなり「体操をやめようよ。」と説得しましたが、やはり体操は続けたい・・・・。娘の言葉でした。

結局、体操をする場所を変えました。いままでのクラブ体制から、学校の部活体制に・・・・。決断までに2年掛かりましたよ。

今の娘は、下手くそですが輝いています。親子でさんざん悩んだ結果です。

こまったちゃんさん、今は辛い時なのかも知れません。これを乗り超えた時、きっと親子で成長していることと思います。だから、頑張って下さいね。

こまったちゃん 2004/05/26(水) 22:41:36
思い切って掲示板に書き込みして よかったです。
皆さんの暖かいお言葉や励ましのお言葉。どれも心にジーンときました。
もう少し娘をしっかりと見て 何をどう感じているのか?(なかなか難しいそうですが)観察してみます。この子の中で どれくらいの位置なのか。
今日も微熱で体操に行きました。 この機会にしっかりと娘と向き合ってみます。同じ悩みを持った人たちがいた事。も心の支えです。みなさん 本当にありがとうございました。
乗り越えられるか とても不安ですが どちらになったとしても親子でしっかりと考えて考えて 後悔のないこれからを 作ってあげたいと思います。

まめ 2004/05/27(木) 18:18:16
同じ悩みを持っている人がいて、答えてくれる人もいて、辞めたい病の子供を持つ友人の話で疑問に思うこと 聞いてもいいですか?
体操を指導されている先生方もたくさん御覧になられていると思いお聞きします。こまったちゃんのクラブのコーチはどんな方ですか? 泣いてる子供に手や足を出す事はありませんか?自信をなくしている子供に 返って罵声をあびせたり、手をあげてしまう 愛情の表現?だとは思いますが虐待 に近い事 されていませんか? 友人が悩んでる話を聞いて 悲しくなりました。小さい子供にそこまでしないと、体操の世界では上達できないのですか?強い選手になるための必要条件なのでしょうか? うちの子には考えられない世界です。

2004/05/27(木) 18:27:16
 一般的にいわれていることなので、どれだけこまったちゃんさんの状況に見合っているかどうか分かりませんが、少しでもお役に立てればと思います。
 M(p^^)pさんもおっしゃるとおり、このような状態に陥ってしまった選手に効果的であるとされているのが、自分自身の努力による成功感です。いわゆる自信というものですが、この成功感はものごとを肯定的・楽観的に考える手助けとなります。難しいことに思えるかもしれませんが、小さなことからでかまいません。その子自身の成功や達成を見つけ、それを親御さんの言葉や誉めるといったことで本人に自覚させてあげることが重要です。特に、自分自身に『能力』があったからというよりも、自分自身が『努力』したからというところがポイントです(ただし、この時期はまだ、何かに向かおうとしている時は「がんばれ!」という言葉は使ってはいけません)。身近なことや目の前にあることに『目標』を立てて、それを自分自身の努力によってクリアする。目標がきちんと達成されたことを伝える。本人が自分はやればできるじゃん!と思えることが何よりも重要です。また、GoMaさんがおっしゃっているとおり、その子をよく観察し、その子の立場になって考えるというのは、とても基本的で大切なことですので是非続けてください。 

M(p^^)p 2004/05/27(木) 21:44:45
まめさん>
これはとっても回答が難しいですね。
状況を見ていませんし、そのコーチがどの程度の厳しさかも見えません。
また、クラブや個人が目指すところにもよります。全日本クラスを育てようとしているクラブであれば、経験のない人から見たら虐待に見えるようなこともあるかもしれません。
コーチのキャラクターや選手との相性もありますよね。どんなに罵声を浴びせてもそれが嫌味に見えない人もいますし、ちょっと言われただけで「そ・そ・そんな・・・(><;」ってブルーになる選手もいますよね。
体操だけではなく、勉強でも仕事でも他のスポーツでも、それなりの位置を目指すなら厳しい訓練を受ける時期はあると思います。

例えば、最近は学校でも教師が手を上げると、すっ飛んでくる親がいるそうですが、そういった親から見たらトップクラスのクラブの練習風景なんてみたら気絶するかもしれませんね。

あと、体操競技はちょっとした気の緩みが大怪我に繋がりますので、必要以上にコーチはきつく言うこともありますね。

なんかコーチ側の弁明みたくなりましたが、色々な人に聞くと、虐待に近い状況もあるのも事実のようなので、もしそのような状況であれば不幸なことですが・・・

GoMa [ E-Mail ] 2004/05/27(木) 23:51:45
ここでワンポイントチェケラッ!

トップレベルの練習=虐待に近いではありませんのでお間違えなきよう・・・

kuma 2004/05/28(金) 10:58:10
こまったちゃんさんが「今日も微熱で体操に行きました」と書いていらっしゃいますが、これは親御さんが「休んでもいいよ」と言っても娘さんの意思で行かれたものなのか…?もしそうであれば、娘さんはまだ体操を嫌いにはなっていないような気がします。見るのも嫌ならば子供なら嘘をついてでも行かないと思います。

また、私もMさんやGoMaさん☆さんの考えと同じです。
体操の世界でなくても他のスポーツでも、もっと厳しいところはあります。
クラブによっては練習を親御さんに見せないところもあるようですね。
娘さんのコーチの指導が手や足での虐待に近いようなことがあって、それが原因のひとつになっているのか?わかりませんが、わざと厳しいことを言って「悔しい」という思いをもたせてやる気にさせる場合もあると思います。
ただ、これはその選手の性格や年齢にもより指導の仕方が変わると思いますが…。
また、Mさんがおっしゃられるようにトップクラスを目指すのであれば、それなりの練習にもなるでしょうし、コーチも真剣なのですから親御さんも娘さんも覚悟を決めておまかせするしかないと思います。
でも「そんなに厳しい練習をしてまで、トップクラスは目指していない」というのであれば親御さん・娘さん・コーチとの考えにずれがあることになるので話しをしてみなくてはならない場合もあると思います。

娘さんはお母さんに「今日は練習に行きたくない」とか「練習がつまらない」などの悩みを話されますか?それとも自分の中で我慢してしまうほうですか?
いずれにしても、娘さんがこの先どのくらいの目標をもっているのか?今、二度とやりたくないほど体操が嫌いになってしまっているのか?それとも技の練習に息詰まっているのか?クラブの人間関係(まわりからのひがみや意地悪)、他の選手の前で怒られることが辛いのか?などなど娘さんがどんなことで困って悩んでいるのか?をよーく聞いてあげるとよいと思います。
もしコーチに怒られて萎縮して出来ないことが原因であれぱ、娘さんの悩みをコーチに相談してみることも必要かと思います。

なかなか難しいことですよね。年齢が大きくなれば練習に対する恐怖心も出てくる…体の成長もある…本人の考えも変わってくる…小さい頃のような「物でつったり、だましながら…」がきかなくなる。でも、何かのきっかけで自信がつけば、また普通の状態に戻れるような気もしますが…。
指導はコーチにおまかせして、でも心のケアは親がしてあげればいいと思います。
原因がわかればそれを取り除けるよう、コーチと相談しながら頑張って下さいね!

M(p^^)p 2004/05/28(金) 15:48:11
>トップレベルの練習=虐待に近いではありませんのでお間違えなきよう・・・

フォローありがとうございます>GoMaさん
そうそう、なんか文章読んでると勘違いされるかも!?
虐待と厳しい練習は違います。コーチと選手と親を含めた周囲が同じ認識ならよいのですが。

まめ 2004/05/28(金) 23:42:31
すみません。何もわからないのに 書き込んでしまったようです。
友人の悩みよりも そちらの方に驚いて 打ってしましました。
確かに 中学受験の子供達も 大人では絶対無理!というくらい はち巻をして勉強している姿をよくTVでみます。何でも上を目指す というのは本人も周囲も必死なんですよね。本当に出すぎた書き込みで失礼いたしました。
困ったちゃんさん 娘さんの気持ちを大事になさってください。

困ったちゃん 2004/05/31(月) 15:21:33
昨日、思い切って娘に母も悩んでいて こんな所で相談にのって貰っている と このページをみせました。食い入るようにみてました。
自分の他にも悩んでいる人がいる事、辞めた人 乗り越えた人 泣きながらみてました。今は また やってみたいと思って来たけど 練習に行くとわからない と。でも、もう少しがんばってみようと 思ったようです。
親子で背中をおして頂きました。ありがとうございました。

kuma 2004/06/01(火) 15:17:07
困ったちゃんさんには、まめさんのように心配して下さるお友達がいらっしゃるので心強いですね。
壁をのりこえると言っても娘さんにとっては、大変なことでしょうがコーチとよーく話しをしながら、親子とも頑張って下さいね!

困ったちゃん 2004/06/01(火) 18:34:18
[[ 解決 ]]
kumaさん まめさんはここでお会いしました。娘にも 手足にアザはありますが・・・1度祖母が虐待で訴える?と聞いた時 娘は首を振り 自分に勇気がないから と言っていました。本人達は みている大人よりも冷静に受け止められるみたいです。
今日も 練習に行きました。あと2か月で大会です。今年は8月に横浜に行けるかは わかりませんが 予選会には出場できるように 前向きにがんばっていきます。みなさん ありがとうございました

GoMa [ E-Mail ] 2004/06/02(水) 00:40:18
ちょ、ちょっと待って下さい。なんですかその手足にアザって。
器具にぶつけたとかじゃなくて、コーチによるものでしょうか?
いくら指導でするとしても、ビンタくらいでしょう。

もしそうだったら、それはまた別問題ですよ。

GoMa [ E-Mail ] 2004/06/02(水) 02:14:34
ああ、語弊があるかも知れませんので一応。(秘技一人フォロー)

>いくら指導でするとしても、ビンタくらいでしょう。

最終手段ですよ・・・コレは。

M(p^^)p 2004/06/02(水) 09:14:38
ハハハ!
経験談などを書こうかと思いましたが、刺激が強いかもしれませんので止めよう・・・(なら書くなっ!秘技一人突っ込み)

前にも書きましたが、実際に虐待と見られる場合も無くはないでしょう。
(登場している方のお子さんの環境がという訳ではなく)
最初に書いたとおり、実際にその環境を見ていないので、ここでは何も言えませんが、「何でもかんでも我慢することがスポーツの世界だ!」なんてことありませんから、客観的に見る必要はあると思いますよ。ただ、それなりの位置を狙っている練習と健康作りを目的にしている練習を混同してもいけないし、見ている方も競技経験者かどうか?でも見方が違いますよね。

例えば、私たちの時代はまだ「スポ根世代」ですから、当時の練習風景を今の親が見たらきっと訴えるでしょうね(笑)

少し前にバレーの五輪最終予選がありました。女子チームのドキュメント番組をTVで見ていましたが、コートの真ん中で一人レシーブを受ける期待の大山選手が、足腰が立たない状態で監督にスパイクを打ち続けられていました。倒れこんでも止まないスパイク。大山選手の表情から闘志が消えていったときに、監督から「小学生で優勝しました!中学生で優勝しました!高校で優勝しました!いいバレー人生だったやないかぁ!五輪が小さな頃からの夢やゆうて、夢もって滋賀帰ったらええやないかぁ!お前の夢でみんな死んでまうわぁ!!」と・・・
TVで見ていても凄い迫力でした。倒れた選手にスパイクを何本も打ち込むことは虐待でしょうか?監督の言葉は罵声でしょうか?
見る人によっては虐待であり罵声でしょうね。あるいは、自分の子供がその立場だったら・・・
どう見えるかは、コーチと選手と親の信頼関係だと思います。

こまったちゃん 2004/06/03(木) 01:18:56
ビンタ以外もあるみたいですが・・・
追い込まれると 出来るときもあり 出来ない時もある。
逆にいえば追い込まれないと出来ない状態 と自分でも言っています。両親ともに スポ根世代ですので それなりのレベルになるには 経験する事?とは 思っています。娘には いそがなくてもいいので出来る所からやればいいと話しています。親のひいき目でみても表彰台にのぼれる器ではありません。
ただ、この状態で好きだった体操をやめてほしくない と思い投函しました。
本当は皆さんの励ましの声のように コーチからも1言でいいので今のは良かった といってもらえればうれしいのですが、そういうことはなく、又なかなか1言をお願いできる状態(娘の調子)ではありません。コーチにすれば出来て当然 だと思われているようです。コーチも、一生懸命考えて対処してくださっています。
解決にチェックしたにもかかわらず、皆さんに気に掛けて頂き 追加発言も頂き 本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。

こまったちゃん 2004/07/16(金) 01:04:37
みなさまのお陰で 全日本の予選会に出させていただけるようになりました。
全日本には とても無理だとは思いますが この大会に出場できるようになれただけでも 親子で喜んでいます。ありがとうございました。


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